商品説明
2019年6月発売。新商品。購入価格105円。パンのサイズは約13cm×12.5cm。
練乳クリームをサンドしたパン。シュトロイゼル(ケーキそぼろ)をトッピング。
「シュトロイゼルクーヘン」はドイツのパン。シュトロイゼルはそぼろ、クーヘンはお菓子やケーキというイミ。
天板で焼いて四角く切り分けるパン。トッピングにカスタードを塗り、シュトロイゼルを敷き詰めて焼き上げる。
日本を始め世界のパンや世界の素材を使ったパンを集めた「世界をおいしく食べよう」シリーズ。全9種類。
- エンサイマダ(スペイン)
- パン・オ・ショコラ(フランス)
- シナモンロール(アメリカ)
- 甘納豆入りつぶあんぱん(日本)
- チーズタッカルビドーナツ(韓国の郷土料理)
- チーズフォカッチャ(イタリア)
- シュトロイゼルクーヘン(ドイツ)
- クリームチーズ蒸しケーキ(オーストラリア産クリームチーズ使用)
- コーヒースティックパイ(ブラジル産コーヒー)
「シュトロイゼルクーヘン」の情報は下記サイトを参考。
食べてみた感想
デカイなぁ。
パンはふんわり柔らかいが、ザラッと粗めの生地。そのせいかブリオッシュっぽいような食感に感じてしまう。
・・・少し独特な香りがする。練乳なのか?気になる人は気になると思う。
練乳クリームはねっとり。甘い。真ん中辺は分厚くたっぷりめ。外側は薄い。
ケーキそぼろはしっとり。少ないと思う。あまり印象に残らない。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。
2.8点。
デカイ。ボリューム勝負な感じのパン。シンプルで素朴っぽいが、ブリオッシュ風のパン生地は少々オシャレ。
練乳クリームは真ん中以外は少なめ。そぼろも本場ドイツと比べると少なすぎ。
割と地味なパンだと思う。質実剛健のドイツより地味でどーする?
熱量397キロカロリー、炭水化物42.5g。大きさを考えると、炭水化物は低めだと思う。
原材料
小麦粉(国内製造)、練乳ファットスプレッド、糖類、マーガリン、卵、パン酵母、植物油脂、食塩、アーモンドパウダー、発酵風味料、脱脂濃縮乳、乳たん白、麦芽エキス、ライ麦粉、麦芽粉末/乳化剤、香料、糊料(CMC)、塩化マグネシウム含有物、イーストフード、酸化防止剤(V.E)、V.C、カロテノイド色素。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分表示
熱量397キロカロリー、たんぱく質6.8g、脂質22.2g、炭水化物42.5g、食塩相当量0.7g。表示値は目安。