商品説明
2021年10月12日発売。要冷蔵。新商品。270円。パンのサイズは、約7cm×6.5cm。
フィルムに、顔のイラスト付き。カボチャのジャック・オー・ランタンみたいな、マリトッツォ。
パンプキンホイップクリームと、キャラメルソース、ローストアーモンドを、サンド。パンは、ココアブリオッシュ。
食べてみた感想
パンは・・・水分少なめ。パサパサ。ギッシリめの生地。
カナリ、シンプルな風味。味が薄め。チョコという感じは、あんまりしない。ほんのりココア味。アッサリ。
パンプキンホイップは、たっぷり。ふわふわ。とろとろ。とろけるゥ~・・・あ、カボチャ。アトから、ほんのりカボチャがキタ~。
キャラメルソースは、下のパンと、パンプキンホイップの間。少なめ。ねっとり。クリームっぽい。濃いめのクリーム。香ばしく・・・スゴク、甘い。
ガリッ、ゴリッ。
アーモンドは、大きめ~。うわ~、ナッツ~。シンプルな木の実感。最初、クルミかと思っちゃった~。
甘さは、あんまりナイ。その分、ナッツ本来の味、という感じ。香ばしい。しかも、たっぷりアルヨ~。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.9点。
今年も、キマシタ~。ハロウィーンの季節~。
カンケーないっちゃ、カンケーないんですケド、ワクワク感は、伝わってきます~。
まずは、マリトッツォのお約束(私のルーティン)。ホイップをスプーンで、パクッ。
実は、カボチャ・スイーツって苦手なんですが・・・。
・・・・私は、今、モーレツに感動しているっっっ。パンプキンホイップが、こんなにも、おいしいなんてっ。
アイスのように、とろけてゆく。ホイップそのもの。ミルクミルク風味。奥底から、ほんのり淡~く、漂う、野菜感。
カボチャって、甘いハズなのに・・・甘さ控えめ。モッタリとした、デンプン感もナイです。フツーのホイップより、アッサリしてる感じ。
キャラメルソースは・・・単独では、甘すぎて、濃い。スッキリした、タイプではない。ミルクキャラメルを、水で薄めたような味。ダケド、甘くて、ナゾの濃厚さがある。
コレは、どーかなぁ?
しかし、意外や意外。パンプキンホイップと、スルスルッと違和感なく、溶け合ってます~。ってか、一緒に食べると、印象は薄い。少ないからかも。
アクセントになってんのは、アーモンド。迫力のナッツ感。食感も楽しいし、スッゴク、合ってますヨ~。
ちょっと、アレなのは、パンかな。
あんまり、ブリオッシュっぽくないです。人がせっかく、夢見心地のホイップ三昧やってんのに・・・ちょっとジャマしてるなぁ。パンの存在感が残る。
個人的には、「ココア入れんなよ」って思うケド・・・ハロウィン・カラーは、やっぱり、キレイ。楽しませてもらいました~。
カボチャプリンを食べた時、カボチャ・スイーツに、見切りを付けた私。食わず嫌いは、イケマセンねぇ。反省。
コレは、間違いなくショーゲキであり、革命的なスイーツとなりました~。
プレーンを愛する私ですが、ホイップは、やはり、奥が深い。メチャクチャ、おいしかったです~。
熱量249キロカロリー、糖質22.5グラム。ともに、低め。
原材料
パン、乳等を主要原料とする食品、クリーム、かぼちゃペースト、牛乳、砂糖、キャラメルソース、ローストアーモンド、卵、キャラメルペースト、ゼラチン、食塩、シナモン/グリシン、環状オリゴ糖、乳化剤、加工澱粉、着色料(カロチノイド)、糊料(増粘多糖類)、香料、酵素、V.C。
アレルギー物質
卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチン・アーモンド。
栄養成分
熱量249キロカロリー、たんぱく質4.3g、脂質15.4g、炭水化物24.1g、 糖質22.5g、食物繊維1.6g、 食塩相当量0.37g。推定値。