商品説明
2022年8月2日発売。チルドスイーツ。新商品。280.80円。サイズは、底の直径、約6cm、上部の直径、約7cm。
湯煎焼きで、焼き上げたプリンと、台湾カステラを組み合わせた、スイーツ。
食べてみた感想
台湾カステラは、ふわっふわ。きめ細やか。しっとり。タマゴ風味。軽い。甘め。
カステラの上には、ソースが、かかっている。斜め掛け。ぷるんとした、ソース。少し、ハチミツが入ってるような風味だが・・・濃厚さは、ナイ。
甘いが・・・ハチミツ程、甘くない感じ・・・あ、パッケージに、書いてありました。はちみつソースだそうです。
プリンは、しっかりとした食感のようで・・・とろける~。濃いタマゴ風味。
真ん中に、ホイップを、飾り付けている。ふわふわ。舌の上で、細やかで、繊細なアワアワが、とろけてゆく~。
ほんのり、コクがある、生クリームが入ってるような、ホイップ。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
4.0点。
台湾カステラが、大好きなモンで・・・飛びついちゃったワケですが。
よくよく、考えてみたら・・・【ファミマ】の「スフレプリン」に、似てるんじゃァないかと、思っちゃったりして。
トコロがトコロが・・・全然、違っちゃったワケですヨ、コレが。
台湾カステラが、ふわ~っと、膨れ上がり、カップから、山のように盛り上がっている・・・ふわふわ好きには、魅力的なルックス。
ふわっふわで、クチの中で、しぼんでゆくような・・・スフレのような、カステラ。
もう、コレだけで、おいしいんです。台湾カステラ、サイコー。
さて、それでは、踏み台にされちゃってる、プリンに行くか、と。
そんな風に、プリンを、台湾カステラより1段下かのように、扱おうとしてた私。ゴメンナサイ。
こ、コレは・・・固めと見せかけて・・・クチの中では、とろとろ。固めのプリンなのか、とろとろプリンなのか、よくワカラナイような、繊細すぎる食感。
いや、そんなコトよりも・・・タマゴが、濃い。モノスゴク、濃いヨォォォォ~。
こ、コイツは・・・カステラ・プリンってヤツじゃァないですか~~~?
うわぁ~、おいし~い。このプリン、スッゴク、おいし~~。
台湾カステラも、プリンも、ホイップも、メッチャクチャおいしいワケですが・・・【ファミマ】の「スフレプリン」と違うトコが、ひとつ。
一緒に食べない方が、いいと思う。
台湾カステラも、プリンも、際立った、素材感を感じるのに・・・一緒に食べると、消えちゃう感じ。混ぜるには、惜しい逸材です~。
それに、タマゴとタマゴ。タマゴが濃すぎるからか・・・スッゴク、素朴な味に、なっちゃうんですヨ~。
しかも、甘い。一緒に食べると、甘さも倍増。ってか、オシャレなフンイキは、出してるケド・・・はちみつソースが、イラナイコだと思う。
台湾カステラを、ひとくち、お次は、プリン。そして、ホイップと台湾カステラ・・・という風に、別々に、ひとつずつ、味わうのが、オススメ。
って、あぁぁぁっ。「プリンとホイップ」という、昭和プリンのような組み合わせを、忘れてしまってた~。
台湾カステラと、プリン。独立したスイーツを、2ツ食べれて・・・得しちゃったような気分~。
熱量305キロカロリー、糖質26.4グラム。
原材料
牛乳(国内製造)、卵、砂糖、乳等を主要原料とする食品、卵加工品、クリーム、小麦粉、加糖練乳、蜂蜜、植物油脂、こんにゃく粉加工品、寒天/トレハロース、乳化剤、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、酸化防止剤(V.E)、香料、カラメル色素。
ハチミツを使用。1歳未満のお子様には、与えないでくださいとのコト。
アレルギー物質
乳成分・小麦・卵・大豆。
栄養成分
熱量305キロカロリー、たんぱく質7.2g、脂質18.9g、炭水化物26.6g、糖質26.4g、食物繊維0.2g、食塩相当量0.18g。推定値。