アールグレイ地獄へようこそ!【「Afternoon Tea」監修】ファミマ「アールグレイ香るクリスピー紅茶サンド」の、正統派ロイヤルミルクティー大戦。

アールグレイ香るクリスピー紅茶サンド【ファミリーマート】パッケージの写真

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商品説明

アールグレイ香るクリスピー紅茶サンド【ファミリーマート】上から撮った写真

2026年6月16日発売。コンビニスイーツ。新商品。298円。サイズは、約8.5cm×5.5cm。

【Afternoon Tea】サン監修。

紅茶チョコでコーティングした紅茶クリームをサンドしたクッキーサンド。クリームの中には紅茶ソース入り。

数量限定。製造は、【デザートランド】サン。

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原材料

ミックス粉(砂糖、デュラム小麦のセモリナ、小麦粉、デキストリン、ぶどう糖、植物油脂、その他)(国内製造)、チョコレートコーチング、油脂加工食品(植物油脂、砂糖、全粉乳)、小麦粉、マーガリン、乳等を主要原料とする食品、牛乳、卵、バター、ショートニング、砂糖、紅茶エキスパウダー、卵黄、ゼラチン、澱粉、紅茶葉、卵黄粉末調製品/トレハロース、乳化剤、糊料(加工澱粉、キサンタン)、膨張剤、加工澱粉、香料、着色料(カカオ、カラメル、紅花黄)、pH調整剤、酸化防止剤(V.E、チャ抽出物、酵素処理ルチン)、酵素。

アレルゲン(28品目対象)

小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチン。

栄養成分

熱量256キロカロリー、たんぱく質3.0g、脂質16.9g、炭水化物23.4g、糖質22.7g、食物繊維0.7g、食塩相当量0.2g。推定値。

食べてみた感想

アールグレイ香るクリスピー紅茶サンド【ファミリーマート】断面の写真

クッキー生地:ガリガリ、固め、クリスピーな食感。ほんのり紅茶風味。

紅茶クリーム:とろ~り。まろやかな紅茶風味だが、ピリッと舌を突き刺すような苦みがある。

紅茶チョココーティング:とろ~り、やわらかい。ミルクチョコで、紅茶風味。まろやか。

紅茶ソース:少なめ。苦い。まるでチョコのように濃厚だが・・・いや、キリッと濃い紅茶風味。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

アールグレイ香るクリスピー紅茶サンド【ファミリーマート】斜めから撮った写真

3.1

皆サマ~~! 【ファミリーマート】サンが28種類の物量で仕掛けてきた、お口のなかが強制イギリス化する「アフタヌーンティー」フェア!

自分でその底なし沼に飛び込んだこととは言え・・・右を向いても左を向いてもアールグレイ、もう完全に「気高きアールグレイ地獄」の最下層に突き落とされちゃっておりますヨ~~!!

アールグレイと言えば、あの爽やかな柑橘系の香料が特徴だと思っていましたが・・・もうね、そんなお上品な柑橘のコトなんか忘れちまったワッ!

脳天を殴打するような「苦い、濃厚、苦い、濃厚」の波状攻撃。アールグレイがこんなにもストロングスタイルで牙をむく激しい紅茶だったなんて、私、初めて知りました・・・!

そんな限界アールグレイ地獄のなか、私のレーダーが「これは・・・絶対にアレのオマージュでしょう!?」と激しく反応して捕獲してきた刺客がコチラ。

「アールグレイ香るクリスピー紅茶サンド」!!

袋から出した瞬間に確信しましたワ。 だって、チョコでコーティングされたクリームを、お洒落な楕円形の生地で贅沢にサンドしてるんですからね。

いやコレ、形も構成もまんま、あの超有名高級アイスメーカーの「クリスピーサンド」の生き別れの兄弟じゃァねぇかぁぁぁーーーッッ!!!

ウエハースとクッキーという決定的な違いはあるものの、カタチが似てると、どーしたってあの王道アイスと頭の中でタイマン張らせて比べちゃうのが人間の悲しいサガ。

薄焼きウエハースに挟まれた、あの溢れんばかりの爆量アイスの立体感を思い浮かべちゃうと・・・あれ? クリームちょっと寂しくないかしら?・・・なんて贅沢な錯覚に陥っちゃいそうになるのです!

あ、いや、少なくはないのよ!?

アイスとクリームを比べること自体が国家レベルの無謀なワケなのですが、ザクザクと存在感のありすぎるクッキーが強すぎて、クリームがちょっぴりシャイに感じられちゃうのです。

まぁ、紅茶風味が殺人的に苦いんで、たっぷりありすぎてもお口の中が爆発しちゃうからコレが正解なんですケドねぇ!

しかし、ここからが【Afternoon Tea】サン監修の恐ろしい底力。

今回の紅茶クリームは、なんと今まで食べたどのコラボ商品よりもミルクマシマシでまろやか!

熟成したような深い旨味があり、これぞ全人類が待ち望んだ「正統派のロイヤルミルクティー」そのもの!

・・・と、油断して優雅に泥酔しかけたその瞬間。

ピリピリッ! 激苦ッッ!!! やっぱり最後の最後で激ニガ原液のスパイスを仕込んできていやがったぁぁぁーーーッッ!!!

そうなのです! クリームのなかに、ピリッと苦みをスパイスのように効かせつつ、さらに中央には「紅茶ソース」という名の、「紅茶の暗黒原液」みたいな激苦の塊を密かに忍ばせるコトを絶対に忘れないドS仕様!

でもコレがね、全体のまろやかさを一瞬でキリッと引き締める、最高に天才的なアクセントになっていて悔しいけれどめちゃくちゃ美味しいのですッ!

そして、これらを受け止めるガリガリの超固めクッキー生地。

原材料にバターの文字を見つけたので、さぞかし濃厚なコクが広がるのかと思いきや・・・ん? バターたっぷりリッチ系じゃなくて・・・なんか厚めのクラッカーみたい。

めちゃくちゃシンプルな小麦感がある!

そう、まるでイギリスの伝統ビスケット「マクビティ」を彷彿とさせるような、全粒粉でも入ってるかのような(全粒粉は1ミリも入ってません)ザクザクと素朴な力強さ!

ガリッガリの硬派なクッキーからの、とろとろ濃厚紅茶クリーム。紅茶チョココーティングも、クリームと一緒にとろけちゃう感じでした~。

ザクザクととろとろ、驚異の食感の落差をガシガシと楽しみつつ、クリーム、チョコ、ソース、クッキーのすべてが濃厚な紅茶風味に染め上げられた、お洒落クッキーサンドでゴザイマシタっ!

熱量256キロカロリー、糖質22.7グラム。ともに、低め。