ティラミスクッキーシュー【ローソン】の感想

ティラミスクッキーシュー【ローソン】パッケージの写真

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商品説明

ティラミスクッキーシュー【ローソン】上から撮った写真

2023年12月5日発売。チルドスイーツ。コンビニの新商品。235円。サイズは、約8cm×8cm。

ティラミスをイメージしたシュークリーム。2種類のクリーム入り。

食べてみた感想

ティラミスクッキーシュー【ローソン】断面の写真

ザックザク~。

クッキーシューは、とても香ばしい。ほろ苦いチョココーティング。

シュー生地も、チョコ風味。厚みが薄く、やわらかさなんて、全然感じられないが・・・スッゴク、おいしい。

薄い層が、パイみたいに重なってる感じ。ほろ苦いチョコケーキが、シュー生地になっちゃいました~・・・みたいな感じ。

チーズクリームが、たっぷり。とろとろ、ゆるめの泡立て。ぷるんとして、コクのあるチーズクリーム。

コーヒークリームは、端っこにあって、少なめ。アワアワ。きめ細やかな泡立ちを感じるホイップ。

ふわふわ、とろとろ。ほろ苦く、スッキリとしたコーヒー風味。カフェオレ風味。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

ティラミスクッキーシュー【ローソン】斜めから撮った写真

4.3点。

クッキーシューと言えば・・・いろんなタイプがありまして。

クッキークランブルをトッピングしてるのやら、あんまりザクザクしてないのやら・・・なんとなく、シュー生地に、クッキー生地をメロン皮のようにトッピングしてるようなイメージなんですが。

コレは・・・一体化しちゃってますねぇ。しかも、いろんなモノが組み合わさっちゃってるワケでして。

シュー生地に、クッキーに、チョコに、アーモンドに・・・複雑な味わいになるかと思いきや、調和の取れた、ひとつのお菓子みたいになっちゃってました~。

もう、クッキーシューだけ食べてても、おいしいんですヨ~。コレ、やばくね?

また、チーズクリームが、めちゃめちゃ、おいしくて。さらに、やばくね?

ティラミスと言えば、フツーは、マスカルポーネホイップで。スッゴク、スッキリとしたチーズクリームだったハズ。

うわぁ~、このチーズクリームったら・・・ぷるんとしたコクが、たまらなくって。なんなんだ、このチーズは?

いや、待てよ、このコクは・・・・ほんのりすぎるが、タマゴ? まさかのカスタード?

きゃー、こ、こ、こ、コレは、大好きなカスタードホイップじゃァなくて・・・カスタードチーズホイップじゃァないんですかァァァァァ~?

しかも、対峙するコーヒークリームが・・・キーンと金属楽器の1番高い音が鳴り響いたような、澄み切ったような苦みで。

ミルクたっぷり、ミルクミルクしたホイップと、ミルクと混ざってる気がしないぐらい、スッキリとしたコーヒー。みずみずしいホイップと、チーズクリームが、スッゴク合ってました~。

同じミルクの統一感と、コクとスッキリのコントラストが、同時に存在してるんですヨ~。マジ、やばくね?

私は、ティラミスが大好きで。クリームたっぷりなのに、みずみずしくてスッキリとした、イタリアンスイーツが大好きなんですヨ~。

大人気のティラミスは、菓子パンやらスイーツやら、様々にカタチを変えて登場し続けてきましたが。

コレは・・・ティラミスそのモノでもなく、今まであったアレンジとも全然違う。新しい解釈であり、上品で華麗。ブランニューなティラミスの誕生ですヨ~。

スッゴク、おいしかったです~。

クリームたっぷり、細部に至るまで美しすぎる、ティラミスクッキーシューでした~。

熱量381キロカロリー、糖質26.4グラム。

原材料

ホイップクリーム(国内製造)、小麦粉、準チョコ、乳等を主要原料とする食品(植物油脂、無脂肪牛乳、ホエイパウダー、乳たん白、その他)、卵、マーガリン、砂糖、生クリーム、ファットスプレッド、カスタードクリーム、チーズクリーム、アーモンドビスケット、ココア、卵黄加工品、アーモンドパウダー、植物油脂、インスタントコーヒー/トレハロース、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、乳化剤、カゼイン、膨脹剤、pH調整剤、香料、着色料(カラメル、カロテノイド)、リン酸Na、塩化Mg、調味料(無機塩)、酸化防止剤(V.E)、V.C。

アレルギー物質

乳成分・卵・小麦・アーモンド・大豆・ゼラチン。

栄養成分

熱量381キロカロリー、たんぱく質4.4g、脂質28.2g、炭水化物28.0g、糖質26.4g、食物繊維1.6g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。