Uchi Café×森半　お抹茶モンブラン【ローソン】の感想

5月 19, 2022

商品説明

2022年5月17日発売。チルドスイーツ。新商品。311円。サイズは、約6.5cm×6.5cm。

Uchi Café×森半のコラボ。180年以上続く、京都宇治の老舗製茶屋との、初コラボです。

抹茶仕立てのモンブラン。クリーム、ホイップ、ガナッシュ、クランチの組み合わせ。【森半】が厳選した、【ローソン】オリジナル宇治抹茶を使用。

【森半】コラボスイーツ＆ベーカリーは、5種類。

1. Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶
2. Uchi Café×森半 お抹茶モンブラン
3. Uchi Café×森半 お抹茶ロール
4. 森半監修 お抹茶ホイップあんぱん
5. 森半監修 お抹茶デニッシュ

食べてみた感想

抹茶モンブランクリームが、たっぷり。こぼれて、流れ出してるような感じ。

・・・・わわっ。に、苦～～～～い。

とろとろ。とろける。濃厚な抹茶風味。お濃茶風。ふわ～っ。風雅な抹茶風味が、広がってゆきます～。

抹茶ホイップは、ふわふわ。とろとろ。ミルク風味。抹茶の、まろやかな甘みを感じる。ホッと、ひと息。

ガナッシュは・・・カクゴしてたより、苦くない。濃厚な抹茶風味。ホワイトチョコのコク。ぷるんぷるん。抹茶プリンみたい。おいしいです。

・・・あれ？・・・カリカリ？

モンブランクリームやら、ホイップやら、スポンジからさえも・・・そこかしこから、カリカリ。クランチが、ランダムに入ってる。

クランチ・・・と言っても、ビスケットのようなコクは感じない。砂糖のような・・・とがった食感。

1番、底には、スポンジ。きめ細やか。タマゴ風味。上品な味。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

3.3点。

に、苦すぎる・・・わかってたってば。

今週は、【ローソン】が、京都宇治の老舗お茶ブランド【森半】と、初コラボ。スイーツと菓子パンが、ゾクゾク、登場しております～。

菓子パンは、【森半】の宇治抹茶を使用。スイーツは・・・【森半】が厳選した、「ローソンオリジナル宇治抹茶」を使用。

どどど～んと、グレードアップで、ゴザイマ～ス。

私が食べた菓子パンは、「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」。あまりにも、抹茶風味の使い方が、チガウので、比較は難しいのですが・・・。

森半監修　お抹茶ホイップあんぱん【ローソン】の感想

濃く練ったような風味なのに・・・・スッキリ。トロミのような感じがない。ダイヤモンドのような・・・お茶の原石みたいな、澄み切った味わい。

お濃茶って、メチャ苦手なんですが・・・高級っぽさは、ヒシヒシと感じます～。

様々な抹茶が交錯する、得も言われぬ、抹茶風味。目がピリピリ、引きつってくるような、苦み。しかも、「ぷるるん」と、「とろとろ」で、できている、とろける食感。

老舗の抹茶の味を、存分すぎるホド、味わえちゃってます～。もう・・・上品すぎて、どーしていいか、ワカンナイという感じ。

つまり・・・・やりすぎじゃね？

コレを、「苦い」と思うのは、私だけ？

もはや、オトナの味ドコロか・・・お薬レベル。こんなの飲めるの・・・いや、食べられるの、仙人だけだろッ。

利休の時代では、「お茶」と言えば、「お濃茶」を指していたそうです。

ゴメンナサイ。ハイハイ、私は、お茶室にも入れてもらえず、門前払いでゴザイマスね？ お濃茶の味もワカラナイ、たわけ者でゴザイマ～ス。

熱量350キロカロリー、糖質24.5グラム。糖質、低め。

原材料

乳等を主要原料とする食品（国内製造）、糖類（砂糖、水飴）、白こしあん、油脂加工食品、チョコレート、カスタードクリーム、ショートニング、牛乳、液卵、クリーム、緑茶、植物油脂、小麦粉、ビスケット、マーガリン、ゼラチン、アーモンドパウダー、食用乳化油脂/グリシン、乳化剤、トレハロース、糊料（加工澱粉、増粘多糖類）、着色料（クチナシ、カラメル）、膨張剤、香料、メタリン酸Na、酒精、pH調整剤、調味料（アミノ酸等）、酸化防止剤（V.E）。

アレルギー物質

小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチン・アーモンド。

栄養成分