商品説明
2021年8月17日発売。要冷蔵。新商品。295円。サイズは、直径、約6cm。
ホイップクリームをトッピングした、生スイートポテト。カラメルバターソース入り。トッピングは、クラッシュ・アーモンド。
生スイートポテトは、蜜芋や、生クリームを使用。
食べてみた感想
厚い、巻フィルムに、守られた、繊細なケーキ。
フィルムを、慎重に、剥がしますが・・・うえ~ん。スイートポテトをたっぷり、持ってかれちゃいました~。しかも・・・。
わわわわわ、出た~~~。
ダダダダ~ン。カラメルバターソースが、溢れてきたヨ~。
ケーキは3層。まずは、やはり・・・スイートポテトからでしょ。真ん中の層に、スプーンを、ザクッ。
・・・むむむっ?
とろとろ~。クリームじゃん、コレ~。
うわ、蜜芋~。ねっとり絡まる、イモ感。サツマイモの甘み。サツマイモのズッシリ感は、鳴りを潜め、軽い。
とろんとしたコク。カスタード? スイートポテト風カスタードクリームという感じ。
ホイップは、たっぷり。デコレーションな盛り付け。コクがあり・・・しっかりとした泡立て? 口溶けは、いいが、少し、重みが、あるような感じかな?
スポンジは、しっとり。ふんわりとして、軽いが、割と、密な生地。
カラメルバターソースは、とろとろ~。ソースみたいに、ゆるい。甘く香ばしい・・・と言っても、程よい甘さ。
うわ~ん。とっても、コク深いヨ~。生キャラメルより、もっとコクがある。しかも、軽い味わい。高級感が、アルヨ~。
トッピングのアーモンドは、多め。コリコリ。食感の変化を楽しめる・・・かな?
イラナイと思う。「ふわとろ」だけで、充分。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.6点。
ワーイ。
フォンダン・ショコラのように・・・フォンダン・カラメルが、飛び出す、スイートポテト。
イキナリのサプライズ。コレから、物語が始まるような、ストーリー性を予感。ワクワクさせられちゃいます。ステキな始まりです。
スイートポテトと、ホイップと、カラメルバターソース。3ツの味が、混じり合って、とろんとろんで、ぷるんぷるん。一体感が、スゴイです~。
この、クリームが、クリームを呼ぶ、至福の展開は・・・モンブラ~ン。スイートポテト・モンブランですゥゥゥ~。
ホイップも、スイートポテトに、合わせたかのような食感の、ホイップ。スポンジも、同じくです。
全てが、クリームってます。カラメルバターソースまで、入ってるのに、とても軽い味わい。全く、しつこさを、感じさせません。
とっても、おいしかったです。
ただ・・・コレって、「生スイートポテト」なんですかねぇ?
なんでも、「生」がつくと、スグに、飛びついてしまう私。しかし・・・「生スイートポテト」なんて、食べたコトないし。よくワカラナイ。
私の感覚的で、イメージ的な感じだと・・・チガウと思う。だって、コレ、クリームでしょ? ってか、もう、スイートポテトからも、少々遠めだと思う。
「生スイートポテト」だけを食べると、グワッと、蜜芋感が、キタんだケド・・・全部、一緒に食べると、イモ感は、埋没気味。
もうチョット、濃いイモ感が、欲しかったなぁ。いつもなら、重たく、モッタリしたモノは、苦手な私。
最近、テレビ番組で、焼き芋スイーツ専門店(?)みたいなモノが、ゾクゾク、紹介されてませんか?
ボート型にカットした、焼き芋。表面は、キャラメリゼっぽく焼き上げ、スイートポテト・アイスなんか、乗っけてるヤツ。
そんなモノを、何度も何度も、見せられて・・・私は、今、人生初、焼き芋を食べる準備が、万端、整ってるんだヨォォォォ~。イモを、くれぇ~~い。
個人的事情で、ゴメン。どーしても、イモイモしたかったんですヨ~。
熱量245キロカロリー、糖質18.5g。ともに、低め。
原材料
さつまいもペースト(国内製造)、乳製品、乳等を主要原料とする食品、カスタードクリーム、卵加工品、糖類(砂糖、水飴)、液卵、小麦粉、白いんげんパウダー、食用乳化油脂、アーモンド、植物油脂、ゼラチン、カラメルソース、食塩/グリシン、乳化剤、トレハロース、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、膨張剤、酒精、pH調整剤、香料、着色料(クチナシ、紅麹、パーム油カロチン)、酵素。
アレルギー物質
卵・小麦・乳成分・アーモンド・大豆・ゼラチン。
栄養成分
熱量245キロカロリー、たんぱく質2.8g、脂質17.6g、炭水化物19.3g、 糖質18.5g、食物繊維0.8g、 食塩相当量0.13g。推定値。