商品説明
2022年6月14日発売。新商品。138円。パンのサイズは、約9cm×8.8cm。
カスタードホイップを包んだ、ドーナツ。
「ボンボローニ」とは、イタリア、トスカーナ生まれの、定番オヤツ。
食べてみた感想
ドーナツ生地は、ふわふわ。しっとり。表面、油を吸い込んでいる。
割と、よくある、フツーのドーナツ生地だが・・・とろけ方が、チガウ。スッゴク、とろける~。
カスタードホイップは、ふわふわ。とろとろ。ふるふる、震える、流動性のある、ホイップ。
うわっ、ミルクゥ~~。ほんのり、タマゴ。ほんのり、コク。アッサリとした味わい。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.6点。
「マリトッツォ」の、次に来るスイーツとして、話題だそうです・・・・えええぇッ?
「カヌレ」は、どーした?
確か、インスタ投稿数で、軽く、「マリトッツォ」を抜いたとか、ナントカ・・・聞いたのは、わずか、2週間前ですぞ?
しかも、ドチラも、【ファミマ】の新発売に合わせて・・・でもなさそう。少し前から、話題になってたようですね~。
またもや、イタリアのスイーツが、やってくれちゃいました~。
聞いた時は、いくらなんでも。だって・・・今更? コレじゃァ、タダの、クリームドーナツなんじゃァないんですか~?
ふ~む。
確かに・・・フツーのクリームドーナツではない。やはり、カスタードホイップの実力は、大きい。しかも、タップタプに入ってんですからね~。
ドーナツの厚みが、薄く、少なめ。つまり・・・まるで、クリームパンみたいな、ドーナツなんですヨ~。
しかも、ドーナツ生地も、クリームみたい。クリームと一緒に、とろけてゆくんです~。まるで、クリームのオニギリを、食べているような・・・クリームを、思いっ切り、堪能できちゃいますヨ~。
とっても、おいしかったです~。
イタリアっぽい、ってか、「マリトッツォ」っぽいって言うべき?・・・ホイップは、みずみずしいんですが・・・少し、油っぽく、少し、シツコイかも。
しかし、まだまだです。「ボンボローニ」は、まだ、始まったばかり。「序章にすぎない」と、私は、考えています。
実は、私、「本場のクリームは、アト入れクサイ」と、踏んでるんです。
カンペキに憶測ですが・・・その場で、クリームを、注入してくれるんじゃァないでしょーか? その場で、ジェラートを、コーンに、乗せてくれるような感じで。
ホテルやベーカリー等の「ボンボローニ」では、ドーナツの上部から、クリームを注入して・・・入り切らず、はみ出しちゃってます。まるで、サクランボでも乗せてるみたいな、カワイイ、デコレーションになってますヨ~。
横側から、注入してるのも、あって・・・やはり、はみ出ちゃってました。シッポのように、横に、クリームが、ぷるんっ。
袋スイーツで、はみ出させるのは、ムズかしいでしょーが・・・要冷蔵の「ボンボローニ」が、出てくるのを、熱烈、待望したい。
クリームは、いろんな種類が、あるみたいですが・・・ドーナツ生地は、ブリオッシュが、お約束っぽいですね。
ドーナツを、アッサリと仕上げるのは、至難の業。コレから、ゾクゾクと登場するであろう、「ボンボローニ」が、楽しみでしょーがない。
やっぱり、クリームですヨ~、クリームッ。今年も、クリームで、行きましょう。
熱量398キロカロリー、糖質32.5グラム。
原材料
カスタードフラワーペースト(国内製造)、ホイップクリーム(国内製造)、小麦粉、ショートニング、ミックス粉(小麦粉、発酵風味料、アセロラパウダー)、粉糖、砂糖、卵、油脂加工品、マーガリン、ぶどう糖、パン酵母、乳化油脂、脱脂粉乳、食塩、発酵風味料/トレハロース、ソルビット、グリシン、乳化剤、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、膨脹剤、香料、pH調整剤、セルロース、イーストフード、ポリリン酸Na、甘味料(ステビア)、酸化防止剤(V.E)、酵素、ショ糖エステル、V.C、カロテノイド色素。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
熱量398キロカロリー、たんぱく質4.5g、脂質27.6g、炭水化物33.3g、 糖質32.5g、食物繊維0.8g、 食塩相当量0.5g。表示値は、目安。