名古屋【フードコントロールショップゼロ】Nuccaヌッカ食パンの感想

【フードコントロールショップゼロ】Nucca食パンパッケージ写真

そごう神戸店にて開催中の「第3回パンフェスタ(2018年11月21日~26日)」に出店。本館9階催会場。

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フードコントロールショップゼロ

名古屋で現在3店舗を展開するお店。美味しく毎日続けられる健康増進食品がモットー。

コンセプトは原点(ZERO)から、食(FOOD)の変化を見直し、管理(CONTROL)する。糖質0%を目指すという指標も意味しているそうだ。

生活習慣病の人でも安心して食べられる低炭水化物のパンを目指す。

【フードコントロールショップゼロ】と商品の情報は公式サイトより引用&抜粋。

FOOD CONTROL SHOP ZERO – フード コントロール ショップ ゼロ | 名古屋市 東区 ふすま パン Nucca カフェスペース パン屋

Nuccaヌッカ食パン

商品説明

ふすま、小麦グルテン、大豆粉を主成分としたパン。繰り返し冷凍解凍ができる。

ハーフ。5枚入り(200g)。481円。消費期限は2018年11月22日(2018年11月21日購入)。

糖質4.3g。一般的なパンに比べ90%カット。タンパク質は3倍、ビタミン・ミネラルは2~6倍含む。

保存方法

購入後は冷凍保存してくださいとのコト。

繰り返し冷凍しても味が変わらない。小麦粉を使用していないため、一般的なパンのように風味が落ちるコトはないそうだ。

冷凍前に小分けしなくても大丈夫。冷凍してもくっつかないそうだ。袋ごと保存でき長期冷凍保存(約2ヶ月)もへっちゃら。

解凍方法

解凍後はできるだけ早くお召し上がり下さいとのコト。

自然解凍

  • 夏期:常温で30分~1時間程度
  • 冬期:1時間~2時間程度

冷蔵庫解凍

一晩おく。

電子レンジ解凍

600Wで約20秒~30秒。

美味しい食べ方

トーストせず、オリーブオイルや砂糖不使用のピーナツバターやジャムなどを塗る。

ハムサンドやフルーツサンドもオススメ。

トーストする場合はトースターで2~3分(200~250度)サクッとするまで。

通常のパンに比べ焼けやすいので注意。

【フードコントロールショップゼロ】Nucca食パンスライス横から見た図

食べてみた感想

まずは生食。

ふわっふわ~。柔らかい~。すっごくしっとり。すっごくモッチリ。ミミも柔らかい。

大豆粉の香りはしない。人参ケーキのような野菜ケーキっぽい香りがする。

柔らかいが高野豆腐のようなフシギな食感。

トースト。

サクサク。中は柔らかい。しっとり。モッチリ。

・・・麸を焼いたような感じ?

美味しくないコトはないかもしれない。毎日続けられそうな感じはある。だが続けられる人は限られてくる感じ。お値段的に続けられる気がしない。

次の日。次の日にしてもう消費期限最終日。

生食。ふわふわ。柔らかさは変わってない。

トースト。食感は昨日と同じに感じる。

決定的にチガウのは大豆の香りがぷんぷんするコト。なんで?

まぁいい。昨日は初めてだったから物珍しさもあったのかも。

昨日はシンプルにパンだけ。今日のメガ期待はジャム~。みるくじゃむ&くるみバター。フッフッフッ。どんなパンでも美味しくなる魔法のアイテムさ~。

ドバドバどっちゃり・・・・・・合わない。甘いのが合わないのかも。バターの方が合いそうな感じ。

バターも付けてた家族に聞いてみる。

「合うモンなんかなかったよ。」と冷たいひと言。う~ん。サンドイッチがいいかもしれないな。

昨日は金銭的モンダイが解決すれば続けられそうな気もしたがアヤシクなってきたぞ。普通のパンも交えながらローテーションで頑張るのがいいかもしれない。

ふすまの原価はとても高いそうだ。「捨てるようなトコじゃん。」と思ってたが、人間がおいしく食べられる状態にするため、加工にとても手間がかかりコストが上がってしまうらしい。

ってコトはブランパンの値段が下がるコトはなさそうだなぁ。

原材料

小麦たんぱく、小麦ふすま、大豆粉、全粉乳(乳成分を含む)、卵、バター、(乳成分を含む)、イースト、塩、エリスリトール、難消化性デキストリン、食物繊維(オレンジを含む)/増粘多糖類、甘味料(トレハロース、ラカンカ抽出物)。

栄養成分表示(1枚当り)

熱量103キロカロリー、たんぱく質8.6g、脂質4.3g、炭水化物8.3g、 糖質4.3g、食物繊維4g、 食塩相当量0.4g。推定値。