商品説明
160円。パンのサイズは約8cm×8cm。
「マチノパン」シリーズ。北海道産牛乳使用のカスタードクリームを焼く前と焼いたアトに入れたクリームパン。
2020年2月25日リニューアル。346キロカロリー。
北海道牛乳使用の濃厚なカスタードクリームと、なめらかなカスタードクリームを入れた、中身がぎっしり詰まった2層のクリームパン。
食べてみた感想
うわ~。カットしたらとろ~り。カスタードクリーム溢れ出してきた~。ふわとろオムライスみたい~。
パンはふわふわ~。柔らかい。皮もふわふわ。モッチリ。粘り気がある。
カスタードクリームたっぷり。ってか「たっぷり」の粋を超えてる~。薄皮のようなパン生地の中にギッシリ。隙間なく詰め込んでいる。
大部分のカスタードは焼く前に入れたカスタード。ねっとり。プリンっぽい。モッタリ。濃厚な卵風味。黄身のような感じ。
アト入れカスタードはとろっとろ~。溢れ出してきたクリームはコレ。なめらか。ソースみたい。軽やかな味わい。
トッピングにアーモンド。スライスではなく大きめのカタマリ。カリッとした食感と香ばしさがクリームパンにピッタリ。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。
3.6点。
四角いクリームパンといえば【タカキベーカリー】の蒜山高原牛乳使用のクリームパンを思い出す人も多いと思う。
最近、街のベーカリーではキューブ型のクリームパンが流行ってる気がする。神戸にもあるし、テレビ番組でも紹介されていたよ~。
プレゼントの入ったボックスのようなカワイイルックス。ど~しても手に取ってしまう。
パンといえばふっくらと丸みを帯びて膨らんだイメージ。食パンは別にして。角ばった四角さは固めのしっかりとしたパンじゃないかと想像してしまう。ソコからの柔らかさが意外性を生む。いつも騙されちゃってる感じ。でもその騙され感が楽しい。
カスタードはサスガに多すぎ。ヤバいと思う。まるで海じゃん。なみなみと深い。カスタードの海で溺れる~。
そーいや小説「あしながおじさん」で「レモンゼリーのプールで水泳の達人は泳げるか?」という議論があったなぁ。なんでレモンゼリー?どーせ溺れるならカスタードだな。
かじるクリームと飲むクリームのダブル。パンもとても美味しい。アーモンドもシャレてる。見た目だけでなく味にもこだわりがある、小ワザを駆使したオシャレなクリームパン。
飲むクリームをもう少し増やしてくれればなぁ。もう少し軽い感じで食べられたと思う。
原材料
カスタード風味フラワーペースト、小麦粉、砂糖、ショートニング、発酵種、アーモンド、パン酵母、食塩、小麦たん白、卵、脱脂粉乳、ホエイパウダー(乳製品)、植物油脂/グリシン、トレハロース、加工澱粉、香料、乳化剤、pH調整剤、増粘多糖類、酢酸Na、カロチノイド色素、V.C。
アレルギー物質(特定原材料及びそれに準ずるもの)
卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチン。
栄養成分表示
熱量359キロカロリー、たんぱく質9.1g、脂質14.2g、炭水化物48.8g、食塩相当量0.4g。表示値は目安。