トロぺジェンヌ【ローソン】の感想

トロぺジェンヌ【ローソン】パッケージ

スポンサーリンク

商品説明

トロぺジェンヌ【ローソン】上

2022年10月18日発売。チルドスイーツ。新商品。225円。パンのサイズは、約8cm×8.5cm。

フランスの伝統菓子。クリームを挟んだ、ブリオッシュ。フランス産小麦の小麦粉、バターを使用。

食べてみた感想

トロぺジェンヌ【ローソン】断面

パンは、ふわふわ。軽い。しっとり。ジュワ~ッ、バターの風味が来るゥゥゥ。

ほのかにタマゴ風味。とても風味豊か。

表面は、サクッと、底は、サックリ、繊細な焼き上がり。洋風カステラのような味で、甘い。砂糖がまぶされている。

さらに、パールシュガーをトッピング。ザクザク・・・でもなく、ポロポロ、落ちてしまった~。

年齢的にも、砂糖が落ちてしまうのは、逆にウエルカム。味に、全く支障なし。

カスタードは、たっぷり。とろっとろ。ぷるんぷるん。濃厚なタマゴ風味。ミルク風味も感じるが、タマゴ風味が、ノドの奥に染み入るような感じ。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

トロぺジェンヌ【ローソン】斜め

4.2点。

きゃぁぁぁぁぁぁ、待ってました~、【ローソン】サマの、トロペジェンヌゥゥゥ~。

まず、ブリオッシュにやられちゃいました~。

こんなに、おいしいブリオッシュは、初めて。ってか、コレ、もう、ブリオッシュで合ってるの?

まるで、シュー生地のように軽いのに、ふわっふわのパン。いや、コレ、パンなのか?

まるで、ケーキような上品な味わい。バターの風味が、ジュワジュワ染み込んじゃって・・・おいしすぎるじゃァないですかぁぁぁぁぁ~。

しかも、底が、うっすらと焦げて・・・フレンチトーストのような、しっとりとした、お焦げが、たまらないんです~。

もう、そんな風にカンペキに出来上がっちゃってるブリオッシュ。コレだけでも、いいハズなのに・・・挟んでますヨ~、たっぷり、ビッグなカスタード~。

ほんのり生クリームのコク。上品な、洋菓子屋さんのカスタードなんですが・・・ぷるぷる、タマゴ風味も濃くって、いわゆる、ザ・カスタードクリーム。

甘さも控えめとゆーか、タマゴとミルクの素材感が先に来て、アトから舌に甘みが残る。スッキリとした味。

コレはですね、私が、夢にまで見た、天の高みにあるトロペジェンヌ。つまり、本場のトロペジェンヌじゃァないですか~。

フランスに行ったコトもなく、本場のトロペジェンヌを食べたコトもないワタクシメが、自分勝手に宣言致しますゥゥゥ~。

コレこそが、本場のトロペジェンヌ。往年の有名女優(ブリジット・バルドー)が、おいしいと言って、名付け親になったのは、ゼッタイにコレ。

って、待てよ?

フランスのお菓子は甘ったるいから・・・コレって、ホンモノに勝ってるんじゃね?

フランス人の方、ゴメンナサイ。だって、コレ、もう、スイーツなんです~。カンペキにシュークリームを凌駕したパン。

めっちゃくちゃ、おいしかったです~。ヒューヒュー。

あんまり、おいしかったので、私も、名前を付けたくなっちゃいました~。

全てのローソンファンに贈られた、至福のスイーツ。「ローソンヌ」で、どうですか~?

熱量276キロカロリー、糖質24.1グラム。ともに、低め。

原材料

フラワーペースト(国内製造)、小麦粉、糖類、マーガリン、バター、全卵、卵黄、生クリーム、パン酵母、食塩、洋酒、食用精製加工油脂、でん粉/グリシン、加工デンプン、乳化剤、香料、増粘多糖類、イーストフード、酸味料、着色料(カロテノイド、カラメル)、V.C。

アレルギー物質

乳成分・卵・小麦・大豆・ゼラチン。

栄養成分

熱量276キロカロリー、たんぱく質4.7g、脂質17.7g、炭水化物24.9g、糖質24.1g、食物繊維0.8g、食塩相当量0.4g。表示値は、目安。