ご当地パン。そごう神戸店で開催中の「第3回パンフェスタ(2018年11月21日~26日)」にて販売。本館9階催会場。
山口製菓舗
大正3年に駄菓子販売を始めてから約100年の歴史を有する老舗。地元の素材にこだわり、銚子のお土産となるユニークなお菓子等も多数販売。
平成21年9月に本店を新築。「赤毛のアン」に登場するグリーンゲイブルズを再現。「赤毛のアンの家」としてカナダ大使館より公式認定。店名は【ベーカリー&カフェ 赤毛のアン】。
- 千葉県銚子市清川町2-1122
- 0479-22-4588
- 営業時間 11:00~18:30 カフェは11:30~17:00のみ営業。
- 定休日 火曜日(月・火連休の場合あり)
【山口製菓舗】&商品の情報は公式サイトより引用&抜粋。
ベーカリー&カフェ 赤毛のアン✿創業100年!醬油ラスク本家【山口製菓舗】
キャベツメロンパン
345円。消費期限は2018年11月21日(2018年11月21日購入)。
地元の高校、千葉県立銚子商業高等学校の生徒達が考案したメロンパン。ビスケット生地に銚子の特産品であるキャベツを刻んで練り込んでいる。
カスタードクリームをサンド(そごう神戸のサイトの商品説明より)。トッピングにアイシングで葉脈を表現。
・・・キャベツ?
メロンの味がする。裏面チェック。やっぱメロン果汁やメロンエキス入ってる。
お店の説明では「銚子はメロンの産地でもあり、銚子キャベツと銚子メロンのPRになるように心を込めて作っている。」そうだ。メロンパンというコトじゃなく本当にメロンを入れていたのか。
キャベツの味はあまりしない。メロン風味にしか感じない。ただメロンの産地は明示されてないので銚子産かどうかは不明。
メロン皮は厚め。しっかりとした歯ごたえ。いっぺんにパクッと食べると気づかなかったが、下のパンはすごく柔らかい。
下のパンだけちぎって食べてみるとふわっふわ~。すっごく柔らかい。きめ細やか。すっごくしっとり。ジューシーな位しっとり。
シナモンロールのようにクルクル巻いてる。巻いてる生地の間にクリームは見当たらないが・・・クリーム入りのクリーミィなパン生地のような気がする。だがすごくチョッピリ挟まってるのかもしれない。わからない。
パンがふわふわでとっても美味しい。アピールしたいメロン皮は・・・割と普通な感じ。ごめん。
見た目がカワイイのでゼッタイ買っちゃうパン。
原材料
小麦粉、砂糖、全卵、キャベツ、カスタードクリーム、植物油脂(大豆)、パン酵母、脱脂粉乳、メロン果汁、メロンエキス、塩、イーストフード。