商品説明
2024年10月発売。菓子パン。新商品。購入価格151円。パンのサイズは、約13cm×7cm。
生クリーム入りキャラメルホイップクリームを包んだコロネ。コロネ生地も生クリームを練り込んでいる。
原材料
生クリーム入りキャラメルクリーム(国内製造)、小麦粉、マーガリン、糖類、卵、生クリーム、植物油脂、パン酵母、食塩、大豆粉、植物性たん白、乳等を主要原料とする食品/加工デンプン、グリシン、乳化剤、カラメル色素、膨脹剤、香料、セルロース、カゼインNa、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、酸味料、イーストフード、V.C、酸化防止剤(V.E)。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
熱量279キロカロリー、たんぱく質5.1g、脂質13.0g、炭水化物35.5g、食塩相当量0.5g。表示値は、目安。
食べてみた感想
パンは、モッチリ。やわらか~い。しっとり。しなやかな生地。ほんのりコクのあるミルク風味。
キャラメルホイップは、たっぷり。とろとろ、クリーミィな油脂感。コクがあって、ミルク風味。ミルクキャラメル味。甘い。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
生クリーム人気が、日本中をくまなく席巻し初めてから久しくて。
生クリームがアタリマエとなりつつある昨今、生クリーム以上が誕生するのは、歴史における栄枯必衰と同じく、この世の常。
生クリームを極めしモノ・・・それが、極生なのだ~。
ドーナツから始まり、ロールぱん、クロワッサンへと進化し続けた「極生」シリーズ。日本の定番パンを網羅するがごとく、「極生コロネ」の誕生でゴザイマ~ス。
ほほう・・・第1弾は「生キャラメルホイップクリーム」なんですねぇ。
なんだかんだ言って、コロネと言えば・・・チョココロネ。
それが、多くの日本人のココロの故郷のハズ。いいんですか~い、キャラメルで?
いいんですゥゥゥ~、ってば。
スッゴク、合ってました~、キャラメルと生クリーム~。
モトモト、ミルクキャラメルですからね~。ミルクキャラメル味が、ゴージャスにグレードアップしちゃいました~。
ジィ~ンと来るキャラメルのほろ苦さが、スーッと、生クリームに溶け込んでゆく。まるで、スイーツみたいな味わい。
以前、生キャラメルが流行ったりしてましたし、相性は間違いなしでした~。
パンもまた、生クリームで。
パン全体に染み渡るようなクリーミィなコク。スッゴク、やわらか~い。
やわらかさが、ふわふわとかじゃなくて、生クリームでつながってるような、しっとりとした、やわらかさで。
ふわ~っ。ほぐれちゃうんですヨ~。くるくる、くるくる~。
うわぁ~、このまま、コロネのうずまきが全部ほぐれちゃったら・・・どうしよ? クリームは、どうなっちゃうの~?
そんな不安を感じちゃうぐらい、やわらかいんですヨ~。
生クリームつながり。生クリームづくし。
どっちだっていいんですが・・・こんなにも、生クリームが響き合ってるのは珍しいかも。
やっぱり、生クリームづくしには、ほろ苦く香ばしいキャラメルが必要。スパイスのように効いてました~。
スッゴク、おいしかったです~。
歯がいらないコロネ。パンのシッポのトコまで、やわらかいんですからね~。
しかも、クリームたっぷり。
シッポまで、ホボホボ、ギューギューに詰まってて・・・私は、カットしただけで、シッポの先までクリームが到達しちゃってました~。
コロネと言えば・・・パンのシッポにクリームがないのは、暗黙の了解で。シッポをちぎり、アタマのクリームを付けて楽しむ方もおられると言う。
そんなのは、もう都市伝説となっちゃいました~。
シッポのコトなんか気にせず、どっからでも食べちゃいましょう。
熱量279キロカロリー、炭水化物35.5グラム。熱量、低め。