商品説明
2023年9月19日発売。チルドスイーツ。新商品。313.20円。サイズは、底の直径、約5cm、上部の直径、約7cm。
近江ほうじ茶使用のソース、わらび餅、近江ほうじ茶使用のミルクプリン、ムースホイップを重ねたデザート。
食べてみた感想
ほうじ茶プリンは、スプーンで、ツルッと割れる。とろとろ食感。なめらか。ふわ~っと、ほうじ茶の風味が広がる。
わらび餅は、モッチリ。とろとろ。ぷるんぷるん。わらび餅ゼリーみたい。
ほうじ茶ソースは、とろりとして、ぷるんとして・・・あぁ、コレは、黒蜜ソースですねぇ。黒蜜の濃いコクと甘さ。ほのかに、ほうじ茶の風味。
ムースホイップは、たっぷり。ふわふわ、とろとろ。ぷるんとした食感もあって、ムースっぽい。ミルク風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.2点。
ほうじ茶スイーツ、いいですねぇ。
抹茶スイーツ程ポピュラーじゃない分、レア感を感じちゃいますワ~。しかも、近江ほうじ茶なんて、初めて。
ほうじ茶と言えば、加賀棒茶が多いんで・・・やっぱり、レア。楽しみです~。
ミルクプリンの風味は、淡いほうじ茶。
スッキリとした澄み渡ったような味わい。若葉のような、まるで摘みたてのような、やわらかく、みずみずしいような葉っぱ感。香ばしいほうじ茶感がありながらも・・・まろやか。
とっても、上品な味ですねぇ。抹茶に負けないぐらいの品格を感じちゃいましたヨ~。
わらび餅は、ビヨヨ~ン。伸びる、伸びる、天高く、伸びちゃいますヨ~。
あぁ、コレは・・・テレビ番組等で見たコトある、木箱に入った切ってないヤツ、みたいな感じ?
1回、京都の本格的なわらび餅を食べてみたいと思ってるんですが・・・夢叶わず。ってか、有名店は行列だそうですからね~。
実は、素のわらび餅って、初めて。大体、きな粉にまぶされちゃってるイメージで。
なんか、コレ・・・「「素」すぎない?」って思っちゃったんですが・・・あぁ、デモ、ほのかに、わらびっぽいような風味がありますね~。
カナリ、シンプルな味で。だからこその本格感なのか?・・・全然、ワカリマセンワ~。
ってか、その辺のわらび餅しか食べたコトのない私の舌では・・・「フツーのわらび餅の方が、おいしいんじゃね?」とか思ったりしちゃいます~。
ゴメンナサイ、【セブン】サン。せっかくのわらび餅の味が、ワカリマセ~ン。
わらび餅、結構・・・湧き出て来ますねぇ。結構、多い感じ。
「ムースホイップとトロっとわらびぷりん 近江ほうじ茶」・・・長いタイトルですなぁ。入ってるモンの説明、取り敢えず、全部しちゃいました~・・・的な感じ。
多分ですが・・・わらび餅が主役。
わらび餅の、とろ~んとした食感が、ねっとりと、ホイップやらプリンやらを、巻き取ってゆくんですヨ~。
わらび餅にきな粉をまぶすように・・・プリンやホイップをまぶしちゃいました~、的な感じ。
スッキリ、アッサリとした味わいで、おいしいんですが・・・「ちょっと地味かなぁ」と思っちゃったり。デモ、和菓子っぽいので、こんなモンかも。
初・近江ほうじ茶。ほうじ茶風味を、静かに、じっくり楽しめちゃいました~。まずは、プリンだけで味わうのが、オススメ。
熱量243キロカロリー、糖質33.3グラム。熱量、低め。
原材料
牛乳(国内製造)、精製糖、クリーム、乳等を主要原料とする食品、粗糖、ほうじ茶粉末、加工黒糖、寒天、ゼラチン、きな粉調製品、葛粉加工品、わらび粉/トレハロース、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、加工澱粉、乳化剤、グリシン、セルロース、酵素。
アレルギー物質
卵・乳成分・小麦・ゼラチン・大豆。
栄養成分
熱量243キロカロリー、たんぱく質2.6g、脂質10.9g、炭水化物34.0g、糖質33.3g、食物繊維0.7g、食塩相当量0.07g。推定値。