商品説明
2024年9月15日発売。チルドスイーツ。新商品。291.60円。サイズは、約13cm×6cm。
2種類のほうじ茶クリームをサンドしたエクレア。近江ほうじ茶使用。
製造は、【株式会社武蔵野】サン。
原材料
クリーム(国内製造)、牛乳、乳等を主要原料とする食品、砂糖、卵加工品、小麦粉、ファットスプレッド、ほうじ茶、澱粉、ゼラチン、植物油脂、食塩/グリシン、乳化剤、カゼインNa、膨張剤、pH調整剤、酵素。
アレルギー物質
卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチン。
栄養成分
熱量268キロカロリー、たんぱく質4.1g、脂質20.9g、炭水化物16.2g、糖質15.6g、食物繊維0.6g、食塩相当量0.19g。推定値。
食べてみた感想
シュー生地は、モッチリ。やわらかく、軽い。塩味が効いている。
クリームは、2種類。ほうじ茶クリームの上に、ほうじ茶ホイップクリーム。
ほうじ茶クリームは、とろとろ~。苦~~~い。なめらか。香ばしい。
ほうじ茶ホイップクリームは、ふわふわ、とろとろ。きめ細やかなアワアワ。ミルキーなほうじ茶。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
うわぁ~、クリームたっぷり。フタのできないエクレアになっちゃっております~。
しかも、近江ほうじ茶ですって。初めてです。楽しみすぎる~。
ほとんど、ほうじ茶ホイップかと思えば・・・底の方に敷いてありました~、ほうじ茶クリーム。
まずは、ココを・・・ひえっ、苦っ。マジか~?
めちゃめちゃ苦い。舌を突き刺す、鋭い苦み。もう、ほとんど凶器になっちゃってます~。
苦すぎて、よくワカラナイが・・・あぁ、タマゴのまろやかさも感じるかも。
カスタード系かな?・・・なんて、言ってる間も、ビンビン、チクチク、ほうじ茶攻撃は続いてます~。苦いヨ~。
モノスゴク深く濃い。まるで、抹茶のようにフレッシュで、みずみずしい茶葉感を感じるが・・・香ばしい香りが、ふわ~っ。
一般的なほうじ茶とは、全然違う。ほうじ茶独特の香ばしさが、あまりにもスッキリとしてて・・・かろやか。
コイツは・・・ゴハンが残ったから、ほうじ茶茶漬けにしよ・・・なんてモンではナイ。
抹茶をいただくがごとく、居住まいを正して飲まなきゃならんような・・・高級感に溢れちゃってるのだ~。
しかし・・・にげぇよっ。
こんなに苦いほうじ茶は初めてかもしれない。あんまし飲まないんですが・・・昔飲んだ、奈良のお土産のほうじ茶は、こんなんじゃなかったなぁ。
スッゴク、おいしかったんですが・・・・・・もっと素朴な感じだったような気がします~。
近江って・・・日本のお茶の発祥の地と言われてるそうです。
ナルホドです。なんだか、琵琶湖の味すらしてきそうな感じで・・・って、ゴメン。比叡山なんですねぇ。
つまり、茶畑とゆーか、お茶の葉っぱがイメージできちゃうような味でした~。
ホイップは、ミルクたっぷり。ほうじ茶オレと言うよりは、ほうじ茶オレオレオレって感じ。オレオレ詐欺みたいでスンマセンが。
昔、和カフェみたいなトコで、ほうじ茶オレ飲んだコトあったんですが・・・ちぇっ、ほうじ茶とミルク、全然合わねー、って思ったんですが。
合ってますねぇ。ミルクが多いからかなぁ。私が成長したのかも?
ただ、こんなにたっぷりで、まろやかなほうじ茶ホイップでも、ほうじ茶クリームの苦さを、どーするコトもできてませんでした~。
激苦注意。
ってか、せっかくの苦くないホイップの上に、ほうじ茶パウダー、トッピングしてますからね~。苦いですからね~、コレ。
マリトッツォのように、クリームたっぷり。まるで、エクレアマリトッツォみたいなのに、私の大好きなヤツなのに・・・私には苦すぎました~。
ほうじ茶好き、お茶好き等、その道の通の方々のための、オトナのエクレアでした~。
エクレア生地は、私の好きな、しっとり系じゃなくて、タマゴ風味豊かでもなくて・・・味がしない系で。
乾いてて軽い。まるで、モナカみたいな感じなんですが・・・ほうじ茶で、和菓子系の風味なんで、とっても、合ってましたヨ~。
熱量268キロカロリー、糖質15.6グラム。糖質、低め。