ダルゴナコーヒー風ブッセ【ヤマザキ】の感想

ダルゴナコーヒー風ブッセ【ヤマザキ】パッケージ

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商品説明

ダルゴナコーヒー風ブッセ【ヤマザキ】上から見た図

2020年9月発売。新商品。購入価格108円。サイズは、約8cm×8cm。

コーヒークリームとミルククリームをサンドしたブッセ。ダルゴナコーヒー風。

【ローソン】で、見つけました~。

食べてみた感想

ダルゴナコーヒー風ブッセ【ヤマザキ】断面図

サクリサクリ。

サクッとしたメレンゲ。繊細な表面は、粉々に砕け散り、中は柔らかい。ホロホロ崩れる。ほんのり香ばしい。アーモンドの風味。

クリームは、2ツとも、たっぷりと厚め。

コーヒークリームは、ぷるんぷるん~。泡立ってる~。マシュマロみたいなホイップ~。ほんのりほろ苦い。カフェオレ風味。

ミルククリームも、軽いが、ねっとり。ミルクが濃いめ。

しかし・・・・・・あまッ。あまいヨ~~~!!!

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
 

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

ダルゴナコーヒー風ブッセ【ヤマザキ】横から見た図

3.1点。

繊細で本格的なブッセに、クリームをたっぷりとサンド~。上品なフランス菓子風。

甘さは置いといて・・・とってもおいしかったデス。

スッゴク、ダルゴナコーヒーっぽい。飲んだコトないケド、多分そう。ぷるんとした食感が、ダルゴナコーヒーっぽい、多分。

再現率は、高いと思う。飲んだコトなくても、そんな気にさせる。飲んだコトなくても、楽しめると思うヨ。

ダルゴナコーヒーとは、2層のコーヒー。同量のインスタントコーヒー、砂糖、お湯をホイップ。ミルクの上にトッピングしたコーヒー。

自粛期間中に「おウチでダルゴナコーヒーを作るのが、流行ってる」と、テレビ番組で紹介されてましたネ~。

インドやマカオ等、アジア各地等で提供されているコーヒー。韓国の俳優サンが、このコーヒーの味を、ダルゴナ(韓国のお菓子)に例えたコトから、韓国では、ダルゴナコーヒーと呼ばれてるらしい(ウィキペディアより)。

とっても甘いが、もう、オバサンは、オドロキませんヨ~。

タピオカ然り、レモネード然り・・・若者に人気のドリンクは甘い。ドリンクだと思うからイケナイ。スイーツなんですヨネ~。

甘いドリンクは、昔から苦手。前世紀の遺物デスネ。もう退場しましょ。

甘いトコロも含めて、ダルゴナコーヒー風、多分。

ナンダカンダ言っても、おウチでホイップは、結構な労力。お手軽にダルゴナコーヒーが楽しめちゃいますヨ~。

熱量318キロカロリー、炭水化物29.2g。

原材料

コーヒーファットスプレッド(国内製造)、卵白、粉糖(砂糖、でん粉)、ミルクファットスプレッド、砂糖、アーモンドパウダー、小麦粉、卵黄、でん粉、ショートニング、卵白粉、卵白加工品、脱脂粉乳/ソルビット、着色料(カラメル、カロテノイド)、乳化剤、香料、膨脹剤、加工デンプン、調味料(無機塩)、クエン酸Na、糊料(アルギン酸エステル、増粘多糖類)、酸化防止剤(V.E)。

アレルギー物質

乳成分・卵・小麦・アーモンド・大豆。

アーモンドパウダーの製造建屋では、落花生を使用した製品も製造。

栄養成分

熱量318キロカロリー、たんぱく質4.4g、脂質20.4g、炭水化物29.2g、食塩相当量0.1g。表示値は目安。