2019年大手メーカー4社を徹底比較!おすすめオーブンレンジの選び方

9月 28, 2019

シャープヘルシオ

久々のオーブンレンジ購入。重い腰を中腰に上げ検討に入る。

困ったな。昔から説明書が読めない。「地図が読めない女」云々という本があったがナゼに地図?地図なんて読むものか?読めないと言えば説明書だよ~。

電化製品の説明書を読むのはいつも家族。私が読めるのはゲームの攻略サイトぐらい。

うわ~ん。ど~やって選ぶ~?

2019年度版の新商品が各メーカーから新発売。便利な機能が一段と充実してきましたね~。低温調理やカンタンパスタメニューなどが人気のようです。やはりテーマは「時短でカンタン」と「ヘルシー」なんですかね~。

「ヘルシオ」の最新機種の比較&説明をした記事はコチラ。

2019年ヘルシオ【シャープ】おすすめ最新機種&徹底比較!

2016年の「ヘルシオ」の「AX-XW300」の使用感と「AX-XW500」との違いなどのレビュー記事はコチラ。

2018年ヘルシオ【シャープ】を買ってみた感想

 

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メーカーで絞ろう

とりあえず絞らんと。雲をつかむような話でど~にもならん。メーカーで絞ろう。今回は大手メーカー4社から選ぶ。

  1. ヘルシオ【シャープ】
  2. 石窯ドーム【東芝】
  3. ヘルシーシェフ【日立】
  4. ビストロ【パナソニック】

ポイントは3つ。容量&スペック&便利な機能。

容量やサイズ、重量はとっても重量

容量というのは家族の人数で分けるとこんな感じだそうだ。

  • 20L・・・・・ひとり暮らし
  • 20~25L・・・2人家族
  • 26~29L・・・3~4人家族
  • 30L以上・・・4人以上の家族

価格.com – 電子レンジ・オーブンレンジの選び方を参考。

大きく分けると1段調理と2段調理。2段調理は30L。1段調理は26Lや23Lが多く、20L以下のものもある。日立には1段調理で31Lのものや33Lの2段調理の「ベーカリーレンジ」などがある。

容量というのは悩ましい。「一人暮らしだから容量は小さくていい。」というような単純な問題でもないのだ。容量はスペックや機能にも直結。

2段調理はコンベクションオーブン(オーブン機能のトコで説明)。その他、スペックや機能に関して上位機種はやはり魅力的。だが置く予定のスペースに入らなきゃどーしよーもない。

サイズは機種によって違うのでチェックが必要。各メーカーとも上位機種は左右背面ピッタリ置き可能。下位機種は背面のみピッタリ置き可能な場合が多い。

上方は8cm~10cm以上開ける必要がある。設置予定スペースの上に棚板がある場合は高さのチェックは必須。

ちなみにコンパクトさを競ってるメーカーもある。

【東芝】は業界最小、奥行き39.9cmの薄型コンパクト(最新機種)。

【パナソニック】は高さは45cmあれば設置可能(30Lクラス)。業界最小の設置スペース。

重量も大事。最新技術を搭載したモノは重いのだ~。レンジ台の荷重は15キロぐらいのモノも多いので注意が必要。

最上位機種の2段調理になると約17.5キロ~25キロ。17.5キロというのは【日立】。だが【日立】の「ベーカリーレンジ」は24キロ。高機能のオーブンレンジを買おうと思ったら覚悟が必要。

加熱機能を比較してみよう

お次はスペック。オーブンレンジの要。加熱機能をチェック。

加熱機能は大きく分けて4つ。

  1. マイクロ波を利用した「電子レンジ」機能
  2. ヒーターで庫内を加熱して焼く「オーブン」機能
  3. ヒーターの熱で直接食品を焼く「グリル」機能
  4. 過熱水蒸気や約100℃のスチームを用いて調理する「スチーム」機能

センサー方式

電子レンジなど食品を温めるときに重要な役割を果たすのがセンサー。

  • 赤外線センサー・・・食品から放出される赤外線量を感知して食品の表面温度を測定、加熱時間などをコントロール。食品の体積が大きい場合、表面は温まっても内部が冷たいままになってしまう場合もある。
  • 重量センサー・・・・総重量や加熱前後の重量差を測定し調理時間を管理。重い食器を使うと重量差を感知しづらく、加熱しすぎる場合もある。
  • 温度センサー・・・・庫内の温度を測定して調理時間をコントロール。オーブンやグリル機能を使っている時に活躍。
  • 湿度センサー・・・・食品を加熱すると出てくる水蒸気量やその変化を感知し調理時間を管理。ラップをして加熱すると蒸気が感知できず、加熱しすぎることがある。

上位機種は複数の高スペックなセンサーを搭載してる場合が多い。

  • ヘルシオ【シャープ】・・・トリプルセンサー(64眼赤外線ムーブセンサー、絶対湿度センサー、温度センサー)
  • 石窯ドーム【東芝】・・・・ねらって赤外線センサー(1024ポイント赤外線センサー/温度センサー)
  • ヘルシーシェフ【日立】・・センター赤外線センサー&トリプル重量センサー
  • ビストロ【パナソニック】・赤外線センサー「高精細・64眼スピードセンサー」&サイクロンウェーブ加熱

重量センサー搭載の「ヘルシーシェフ」【日立】はオーブン調理後など庫内の温度が高くても、続けてオートのあたためが可能。

「ビストロ」【パナソニック】は沸騰を判定して火力をコントロール、ふきこぼれを抑制。瞬時に庫内全体の温度を測定することで、庫内が熱くても自動あたためが可能。「エコナビ」で時短、省エネ&適温にあたため。加熱しすぎを防ぐ。「2品同時あたため」では温度が低い部分に効率よく電波があたるように「ねらって加熱」開始。

機種によって搭載しているセンサーが違うので注意が必要。

オーブン機能

ポイントは2つ。最高温度とコンベクション(熱風循環)機能をチェック。

「石窯ドーム」【東芝】は業界最高の350度の贅沢火力(運転時間は5分)が自慢。他のメーカーの上位機種は300度。一般的なモデルは250度。ただし350度や300度といった最高温度は約5分程度しか維持できない場合が多い。

上位機種はファンによって庫内の空気を強制的に循環させる機能(コンベクション(熱風循環)機能)を搭載。ヒーターだけでは加熱ムラが生じてしまうのに対し、コンベクション機能は加熱ムラを最小限に抑えることができる。

グリル機能

グリル機能は庫内全体を均一な温度で加熱するオーブンと違い、ヒーターによって食品を直接熱する調理方法。

「ヘルシオ」【シャープ】の場合、過熱水蒸気によって焼き目を付ける「ウォーターグリル」機能も利用できる。

グリル機能はその多くが上部のヒーターによる「片面焼き」だが、「ビストロ」【パナソニック】は大火力極め焼きヒーター&チタンコートグリル皿。グリル皿はフライパンのようにアツアツ。上位機種のみ。

スチーム機能

「過熱水蒸気」の有無をチェック。

100度を超える「過熱水蒸気」は脱塩・脱油効果に加えてカラッと調理できる。

「ヘルシオ」【シャープ】はヘルシオエンジン(過熱水蒸気)搭載。

「石窯ドーム」【東芝】は「お手軽蒸し」と「低温蒸し(35度~95度)」。上位機種のみ。

「ビストロ」【パナソニック】は60~95度までを5度刻みで設定可能の「低温スチーム」。ない機種もある。

便利な機能

メーカー及び機種によって機能は異なる。最近のオーブンレンジのメイン機種は下記の便利な機能は付いている場合が多い。

  1. 庫内フラット・・・庫内に回転するお皿がなくフラット。
  2. 過熱水蒸気・・・・100度を超える過熱水蒸気で調理。余分な油を落としてカロリーダウン、減塩、低酸素調理。
  3. ノンフライ機能・・熱風や過熱水蒸気を使って加熱調理する機能。
  4. スチーム方式・・・タンク式と角皿式。タンク式は過熱水蒸気を発生させるが、角皿式では過熱水蒸気は発生しない。メイン機種はだいたいタンク式。
  5. 自動お手入れ・・・清掃作業の一部を自動で行ってくれる機能。スチームで庫内の汚れを拭き取りやすくする機能や、スチームの給水経路を洗浄する機能など。
  6. 脱臭・・・・・・・ヒーターの熱で庫内をカラ焼きし、においの素を焼き焦がすのが脱臭機能。

その他、メーカー、機種によってチェックした方がいい機能。

  1. 2品同時あたため・・・温度の異なる2品を同時あたため。各メーカーだいたい上位機種に搭載。
  2. トーストひっくり返す?・・東芝と日立はひっくり返す。パナソニックとシャープはひっくり返す必要なし。

各メーカーの主な特徴

上位&最新機種にしか搭載してない機能も多いので注意が必要。

ヘルシオ【シャープ】

過熱水蒸気調理のオーブンレンジを初めて出したのが【シャープ】。減塩、減油、低酸素調理で栄養素キープ。

解凍いらず、レシピいらず、はかりいらず、のせて押すだけ「まかせて調理」。

新機能「レンジで1品」メニューでは1~4人分まで自動で野菜やパスタメニューが作れます。

新機能「低温調理・低温蒸し野菜」は水蒸気で食材に適した温度(70~90℃)で加熱する。低温で素材本来の美味しさを引き出します。

高温と低温を絶妙に組み合わせた新たな調理方法「あぶり豊潤焼き」。

音声で設定ができる「COCORO KITCHEN」。

石窯ドーム【東芝】

1番の特徴は業界最高350度の贅沢火力のオーブン。

庫内まるごと遠赤で中までしっかり加熱。庫内の天井をドーム型にしたラウンド石窯ドーム構造。石窯ドーム構造と角皿スリットによる熱対流でムラを抑えた焼き上がり。

【東芝】独自の深さ5cmの深皿で並べて焼くだけ「オーブンごはん」。

新機能「糖質カットスイーツ」。糖質とカロリーを抑えた材料でも美味しく作れます。

約1時間で手作りパンができあがる「お手軽パン」。こねる必要なし。材料を混ぜるだけ。他にも時短・お手軽メニューが満載。新機能「おつまみ1分メニュー」、新機能「スピード低温調理」など。

新機能「らくらくパスタ」。ナベを使わずにパスタやマカロニが茹でられる(小型機種のみ)。

石窯ドームオリジナルレシピをスマートフォンで検索できる。商品本体からも検索できるようになり、機種に対応したレシピがすぐに見つかる(新機能)。

冷凍した食パンもトースト可能(新機能)。レンジ加熱併用の「ふっくらパン」でも冷凍したバターロールを温め可能(新機能)。

新機能、シボ加工のハンドルで指紋が付きにくい(「ER-TD7000」のみ)。

ヘルシーシェフ【日立】

新機能「ヘルシーシェフアプリ」。スマホと連動。献立決めや本体の操作がスマホでラクラク。

食品の重さと表面温度をはかって加熱のパワーや時間をオートでコントロールする「Wスキャン調理」。クックパッドで殿堂入りの30レシピ(新機能)や3品(主菜1品、副菜2品)まとめて調理できる「おかずセット」。

外して丸洗いできるテーブルプレート。

「ベーカリーレンジ」という機種なら食パンがねりから焼きまでオートで約90分でできる「オートベーカリー」搭載。

ビストロ【パナソニック】

手間も時間も省ける「ワンボウルメニュー」。下ごしらえした材料をガラス製ボウルに入れるだけ。アトは「ビストロ」におまかせ。パスタとシチューに加え、中華とフレンチのメニューを新搭載。

大火力極め焼きヒーター&チタンコートグリル皿で予熱なしでこんがり両面焼き。高火力だからスピーディー。

新機能「低温オーブン」&「低温スチーム」。低温調理で幅広いメニューに対応。コンフィ、ドライフルーツ、鶏ハムなど。

「発酵」機能は30度~65度まで温度帯が広がり、最大8時間設定が可能。ヨーグルトや甘酒が手作りできる(新機能)。

乾物を短時間で戻す機能や離乳食用ゆで野菜を作る機能(新機能)。

新機能「パンのあたため」。レンジとヒーターとスチームの合せ技で表面パリッ、中はふんわり。

調理後の熱くなった庫内温度をファンを回して冷めやすくする「庫内を冷ますコース」搭載。

新機能「ロック機能(チャイルドロック)」。ボタンやダイヤルに触れても操作を受け付けないようにロックする機能。

オーブンレンジの情報は下記サイト及び各メーカー公式パンフレットを参考。

【価格.com】電子レンジ・オーブンレンジ | 通販・価格比較・製品情報

オーブンレンジの買い時、選ぶポイントはこれだ!【2015初春】 – 日経トレンディネット

まとめ

年々電化製品は進化を遂げていますが、中でもワクワク&エキサイティングなのがオーブンレンジじゃないでしょうか?

その上、各メーカーとも独自の特色を持っています。本当は各メーカーのイイトコ取りをしたい。でもソレはムリ。選ぶしかない。

予算は1番大きなポイント。限られた予算で選ぶならライフスタイルに沿って選ぶべきでしょう。

例えばオーブン料理を存分に楽しみたい人なら「石窯ドーム」【東芝】。350度の高火力。こねずに混ぜるだけで手作りパンができる「お手軽パン」搭載。

「ヘルシオ」【シャープ】はウォーターオーブン。過熱水蒸気調理の元祖。減塩、減油、低酸素調理など、ヘルシーさを追求するなら「ヘルシオ」。

「ヘルシーシェフ」【日立】はリーズナブルな価格が魅力。「ベーカリーレンジ」という機種なら食パンがねりから焼きまでオートで約90分でできる「オートベーカリー」搭載。

「ビストロ」【パナソニック】は最新技術搭載。高スペック。死角がない感じ。

昨年羨ましくて仕方なかった機能が「ビストロ」【パナソニック】の「ワンボウルパスタ・ワンボウルシチュー」。

ナント、ボウルひとつでパスタができちゃう。ボウルに材料を入れるだけ。パスタはパスタ鍋だのフライパンだの何気に後片付けが大変な料理。ボウルひとつでって画期的すぎるでしょう。

トコロが今年は各メーカーも時短メニューを充実させてきました~。

「ヘルシオ」にも新機能「レンジで1品メニュー」。ボウルひとつでカンタンにパスタができちゃいま~す。ウキウキですね~。

オススメはやはり「ヘルシオ」【シャープ】。惣菜を温める度、トレーに油が落ちてるのを確認してニンマリできます。自己満足感もすごいんです~。

昔はオーブンレンジを購入してもレンジ機能しか使用してない人も多かったハズ。もったいない話です。今はそんな時代じゃありません。

賢く選択、賢く購入、賢く使いこなす。ガンガン使ってオーブンレンジライフを満喫しましょう。

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