「水で焼く」の元祖【シャープ】の「ヘルシオ」。
減塩、減油に加えて、素材本来のおいしさを守る、低酸素調理が可能。健康を気遣う人達に、絶大なる人気を誇ります。
2022年に発売された新商品について、説明していきます。
みなさ~ん。今年の最新機種は、とーっても、オシャレで、未来系。スタイリッシュなルックス。しかも、全ての機種が、「COCORO KITCHEN」搭載。
要要要チェックで、ゴザイマスヨ~。
【シャープ】、【東芝】、【日立】、【パナソニック】。大手メーカー4社のオーブンレンジを、比較&説明した記事はコチラ。
過熱水蒸気ってナニ?
過熱水蒸気とは、水蒸気をさらに加熱した、100度以上の高温状態。食品に大量の熱(一般のオーブン加熱の8倍)を伝えるコトができます。
最初から最後まで、水で焼く(蒸す&ゆでるは、スチーム機能)。それが、ウォーターオーブン「ヘルシオ」。
【シャープ】は、「過熱水蒸気オーブンレンジ」も、販売しています。
過熱水蒸気? ソレじゃ、「ヘルシオ」と一緒じゃん?ってコトには・・・なりません。
「ヘルシオ」は、ハイパワーエンジンを搭載。たっぷりの水蒸気を発生。独自の高気密構造で、庫内に満たします。
「過熱水蒸気オーブンレンジ」は、水蒸気の発生量が少ない。しかも、気密性が低く、過熱水蒸気を、ためきれない。
違いは、「ヘルシオ」は、たっぷりの過熱水蒸気だけで、調理できますが・・・「過熱水蒸気オーブンレンジ」は、レンジ加熱やヒーター加熱を、組み合わせて調理というコトになります。
熱やヒーターを使った調理では、食材の水分が奪われますが、「ヘルシオ」なら、高温の過熱水蒸気を、充満させて調理。低酸素調理で、栄養素を守るコトができ、素材本来の旨みや甘みを、引き出します。
情報については、下記公式サイトを参考。
設置スペースを確保しよう。サイズと重量をチェック。
まず、考えなくてはイケナイのが、容量。一応の目安は、下記の通りらしい。
- 20L・・・・・ひとり暮らし
- 20~25L・・・2人家族
- 26~29L・・・3~4人家族
- 30L以上・・・4人以上の家族
個人的には、「人数で分けるのは、大雑把すぎるんじゃないかな?」と思う。
「オーブンレンジを、よく使うかどうか」が、大事。しかも、2段調理の方が、高スペック。
だが・・・設置予定スペースに置けるのか? 置けないのか? それが問題です~。
「ヘルシオ」の、今年のラインナップは「30L 2段調理」が、3種類。「22L 1段調理」が1種類。
- 「AX-XA20(30L 2段調理)」約25キロ。
- 「AX-RA20(30L 2段調理)」約24キロ。
- 「AX-HA20(30L 2段調理)」約24キロ。
- 「AX-UA20(22L 1段調理)」約18キロ。
最新の「ヘルシオ」は、全て、左右・後ろピッタリ置き。しかし、上方は、開ける必要がある。予定設置スペースの上に、棚板がある場合は、注意が必要。
「AX-RA20(30L 2段調理)」と、「AX-HA20(30L 2段調理)」は、天面より8cm以上、「AX-XA20(30L 2段調理)」と、「AX-UA20(22L 1段調理)」は、10cm以上、開ける。
「AX-UA20(22L 1段調理)」は、奥行コンパクト。
さらに重要なのは、重量。レンジ台の荷重も、チェックしなくてはならない。
置き場所は、悩みのタネ。
私は、キッチンのレンジ台に、置くコトができず・・・アース線を購入して、ダイニングに置いています。出来上がったら、スグに、テーブルに出せるので、便利です~。
- 料理を作る時、キッチンからダイニングまで、運んで、レンジに入れなければならないが・・・取り出す時は、スグに、テーブルに置ける。(ダイニング置きの場合)
- 料理を作る時、スグに、レンジに入れるコトができるが・・・取り出す時は、キッチンからテーブルまで、運ばなくてなならない(キッチン置きの場合)
作る時、運ぶか?出来上がった時、運ぶか?の違い。手間は同じだと思う。
まかせて調理
「ヘルシオ」の看板機能、「まかせて調理」。
好みの材料を、好みの分量で、角皿にのせて、アトは、「ヘルシオ」におまかせ。
「常温、冷蔵、冷凍の食材を、かまうコトなく、一緒に調理できる」というスグレモノ。調理方法は、「網焼き・揚げる」、「焼く」、「蒸す・ゆでる」、「炒める」の4種類。
「下段で同時調理」では、上段の「まかせて調理」の便利さは、そのまま。下段で、同時に、たっぷり温野菜が作れます。「AX-XA20(30L 2段調理)」は、4ツ、全ての調理方法で、同時調理が可能。
「AX-UA20(22L 1段調理)」は、「まかせて調理」を搭載しておらず、代わりに、「おくだけグリル」を搭載。好みの食材を、組み合わせて、角皿の上に置くだけ。カンタンにグリル調理ができます。
火加減も、加熱時間も、「ヘルシオ」に、おまかせ。ただし、「まかせて調理」のように、分量や、食材の保存温度の違いの、見極めはできない。
製品ラインナップ(2021年)
「AX-XA20(30L 2段調理)」以外は、カタログに載っておらず、公式サイトのみを参考。カンタンな説明となります。ゴメンナサイ。
AX-XA20(30L 2段調理)
最上位機種。
幅490mm、高さ420mm、奥行430(490)mm。奥行490mmは、ハンドルを含んだ数値。扉を開けると735mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より10cm以上あける。
約25kg。カラーは、レッド系とホワイト系。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブンの最高温度は300度。300度の運転時間は約10分。その後、自動的に250度に。
- 2段熱風コンベクション
- 64眼赤外線ムーブ・らくチン!(絶対湿度)・温度センサー搭載
- スチーム発酵・発酵(30・35・40・45度)
- 蒸し物(100度)/ソフト蒸し(65~95度)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大3分)・600W・500W・200W相当
- 自動トースト(1~4枚)
64眼赤外線ムーブセンサーとは、エリア別見極めができる、赤外線センサー。
主な調理機能など
- 「まかせて調理」、「下段で、同時調理」
- 「あぶり豊潤焼き・あぶり焼き」機能
- 「らくチン1品」
- 「低温調理・低温蒸し野菜」
- 「冷凍食品あたため」、「好みの温度あたため」
- 「2品同時あたため」
- 「サックリ解凍」、「全解凍(レンジ+スチーム加熱)」
- 「サックリあたため」、「しっとりあたため」、「スポットスチーム(少量蒸しあたため)」、「(焼きたて)パンあたため」
- 離乳食が簡単に作れる&キッズメニューも搭載
高温と低温を絶妙に組み合わせた「あぶり豊潤焼き」。高温の過熱水蒸気を、直接噴射する「あぶり焼き」。
「らくチン1品」は、分量設定が不要の自動調理。「らくチン!ベジ」、「らくチン!煮物」、「らくチン!中華」、「らくチン!カレー」、「らくチン!パスタ」。新搭載の「らくチン!スープ 」と「らくチン!リゾット」。
「冷凍食品あたため」は、ワット数、時間設定なしで、賢くあたため。「好みの温度あたため」では、5℃単位で、仕上がり温度を調節。
解凍には「全解凍」と「サックリ解凍」。「サックリ解凍」では、ほどよく解凍する。
使いやすさ
- 音声操作・音声対話機能付き。
- 除菌機能(食器・哺乳瓶コース・キッチン用品コース)、庫内クリーン機能、角皿・網クリーン機能、庫内乾燥機能、脱臭クリーンコート。
- 表示部は大型タッチパネルカラー液晶。
- 掲載メニュー数/自動メニュー数は333/373。
角皿と網の汚れを、落としやすくする「角皿・網クリーン」と、蒸し料理のアト、庫内の水分を乾燥させる「庫内乾燥」を搭載。
蒸し料理のアト、庫内は、ビッショビショ。あると便利・・・かな?
使ったコトないです。フキンで、拭いてます~。ウチの機種(2016年)では、約25分かかるみたいです。
付属品
- ワイド角皿(409×300mm)2枚
- ハーフ調理網(2段重ね対応)2枚。
- メニュー集
- 取扱説明書
AX-RA20(30L 2段調理)
スタイリッシュなデザインの上に、こだわりのメタルカラーを採用してるのが、この機種。グレー系ダークメタルと、シルバー系ライトメタルから、セレクト。
「まかせて調理」と「COCORO KITCHEN」が使いやすいように、専用キーを搭載。
幅500mm、高さ390mm(蒸気ダクト部含む)、奥行435(485)mm。奥行485mmは、ハンドルを含んだ数値。扉を開けると715mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より8cm以上あける。必要な高さは、45cm。スッキリ設置。
約24kg。
主な機能等
赤外線ムーブ・らくチン!(絶対湿度)・温度センサー搭載(公式サイトの表示に倣っている。「AX-XA20(30L 2段調理)」も、赤外線ムーブセンサーとなっている。)
手動レンジ1000W(運転時間は最大3分)。
幅広い温度と蒸気量の組み合わせで、蒸し物から焼き物まで、様々なメニューに対応。ソフト蒸し、蒸し物、ウォーターオーブン、300度ウォーターオーブン等。
金属製のザルやアルミホイルが使える。
レトルト食品&ゆで卵&冷凍ゴハンを同時調理。
離乳食など、ダウンロードメニューに対応。
庫内が熱くても、連続運転可能。
庫内クリーン機能、脱臭クリーンコート。
「COCORO KITCHEN」搭載。
- 「まかせて調理」
- 「らくチン1品」
- 「全解凍」と「サックリ解凍」
- 「2品同時あたため」
- 「冷凍食品あたため」、「好みの温度あたため」
AX-HA20(30L 2段調理)
「AX-RA20(30L 2段調理)」と似た、スタイリッシュなデザイン。カラーは、ホワイト系とブラック系。
「まかせて調理」と「COCORO KITCHEN」が使いやすいように、専用キーを搭載。
幅500mm、高さ390mm、奥行435(485)mm。奥行485mmは、ハンドルを含んだ数値。扉を開けると715mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より8cm以上あける。必要な高さは、45cmのスッキリ設置。
約24kg。
主な機能等
赤外線ムーブ・らくチン!(絶対湿度)・温度センサー搭載(公式サイトの表示に倣っている。「AX-XA20(30L 2段調理)」も、赤外線ムーブセンサーとなっている。)
手動レンジ1000W(運転時間は最大3分)。
幅広い温度と蒸気量の組み合わせで、蒸し物から焼き物まで、様々なメニューに対応。ソフト蒸し、蒸し物、ウォーターオーブン、300度ウォーターオーブン等。
金属製のザルやアルミホイルが使える。
レトルト食品&ゆで卵&冷凍ゴハンを同時調理。
離乳食など、ダウンロードメニューに対応。
庫内が熱くても、連続運転可能。
庫内クリーン機能、脱臭クリーンコート。
「COCORO KITCHEN」搭載。
- 「まかせて調理」
- 「らくチン1品」
- 「全解凍」と「サックリ解凍」
- 「冷凍食品あたため」、「好みの温度あたため」
AX-UA20(22L 1段調理)
文字が白く浮かびあがる、大型ブラック液晶を、採用。カラーは、ホワイト系とブラック系。
設置サイズが、コンパクト。
幅470mm、高さ340mm、奥行390(445)mm。奥行445mmは、ハンドルを含んだ数値。扉を開けると622mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より10cm以上あける。
約18kg。
主な機能等
「おくだけグリル」
「らくチン1品」
「冷凍食品あたため」
「全解凍」と「サックリ解凍」
アルミホイルも使える。
庫内が熱くても、連続運転可能。
庫内クリーン機能、脱臭クリーンコート。
「COCORO KITCHEN」搭載。
2段調理と1段調理。どちらを選ぶ?
2段調理と1段調理の、1番大きな違いは、2段熱風コンベンションです。ムラを抑えて、焼くコトができます。
以前、テレビで紹介されたパン屋さんも、熱風コンベクションオーブンを使用してました。熱風で風を送りながら、表面を乾燥させながら焼く。表面はサクッ、中はジューシーだそうです。
「ホームベーカリーでしか、パンを焼いたコトない私が、何言ってんだ?」って感じですが、外国の料理研究家も使ってて、アコガレだったんですよ~。
今年の新商品も、2段調理が3種類、1段調理は1種類です。以前は、1対1だったんですケドね。2段調理の方が、人気が高まってるんだと思います。
感想
今年の「ヘルシオ」は、ガラッと変わりました~。
もう、カッコよすぎ。他のメーカーと比べても、人気になりそうな感じです。
しかも、今年の機種は、全部、「COCORO KITCHEN」搭載。以前は、上位機種だけだったので、スッゴイ進化だと思います。
まぁ、私は、「COCORO KITCHEN」は、最初、1回だけ、やってみただけで、全く、使ってませんが・・・。スマホとの連動は、トレンド。お若い世代の方には、必須なのかもしれません。
1番重要なポイントは・・・「AX-UA20(22L 1段調理)」以外は、トリプルセンサー搭載ってコト。2段調理は、熱風コンベンションな上に、全て、トリプルセンサー・・・加えて、オーブンの最高温度は、300度。
去年までは、高スペックだった、「COCORO KITCHEN」、トリプルセンサー、オーブンの最高温度300度を、ホボ、スタンダード仕様にしたトコ。そして、スタイリッシュなデザイン。
この2ツが、今年の「ヘルシオ」のポイントだと思います。
高スペックになったコトで、選択肢は増えましたが・・・その分、迷っちゃいます~。
以前、私が購入したのは、最上位機種なんですが・・・実は、使うのは、シンプルな焼き物が多いです。
料理が得意でないと、自動調理やメニューに頼るコトになると思いますが・・・何百とあるメニューのウチ、作ったコトあるのは、数えるほど。
「まかせて調理」も、ソレホド、使ってないような・・・ただ、野菜を焼くのは便利です。スッゴク、おいしく焼けますヨ。
ですが・・・「おくだけグリル」だって、ウォーターオーブンなんですから、おいしく焼けると思います。減塩、減油、抗酸化作用のある栄養素を守る。ココは1段調理でも、2段調理でも同じですからね。
たくさん機能があっても・・・使いこなせてない気がします。トホホ。
我が家の機種には、「あぶり豊潤焼き・あぶり焼き」機能がないんです。この間、焼豚を作りましたが、美味しかったので、「なかったらなかったでも、まぁ・・・」という感じ?
高機能満載でも、使わなきゃ、宝の持ち腐れ。ご自身のライフスタイルにあった機能を選ぶコトが、オススメです。
ですが・・・いろんな機能が付いてると、作ってみたくなっちゃうし、夢が広がるんですよねぇ。
様々な機能が付いている「AX-XA20(30L 2段調理)」は、魅力ですが・・・スタイリッシュなデザインも、置いてみた~い。
スタイリッシュと言えば、「AX-RA20(30L 2段調理)」か、「AX-HA20(30L 2段調理)」。他のも、スタイリッシュなんですが・・・やはり、この2ツの機種の、スタイリッシュさには、目を引いてしまいます。
高機能が付いている「AX-XA20(30L 2段調理)」は、オススメ。「あぶり豊潤焼き」、「あぶり焼き」、「低温調理」等、繊細な仕上がりを楽しめそうです。
ですが・・・やっぱり、今年の目玉。1番のオススメは、「AX-RA20(30L 2段調理)」だと思います。SFちっくなスタイルは、キッチンを近未来にしてくれそうな気がします。
グレー系ダークメタルは、未来のマシン系なんですが・・・シルバー系ライトメタルは、逆に、昔のテレビみたいな、レトロ感をまとわせてる感じ? 目移りしてしまいますね。
置き場所に制限があるなら、コンパクトな「AX-UA20(22L 1段調理)」が、オススメ。機能もコンパクトになりますが・・・なかったら、なかったで、なんとかなるさ~。
製品ラインナップ(2020年発売)
AX-XA10(30L 2段調理)
昨年発売された、最上位機種。「あぶり焼き」機能搭載。
幅490mm、高さ420mm、奥行430(490)mm。奥行490mmは、ハンドルを含んだ数値。扉を開けると735mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より10cm以上あける。
約25kg。カラーは、レッド系とブラック系。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブンの最高温度は300度。300度の運転時間は約10分。その後、自動的に250度に。
- 2段熱風コンベクション
- 64眼赤外線ムーブ・らくチン!(絶対湿度)・温度センサー搭載
- スチーム発酵・発酵(30・35・40・45度)
- 蒸し物(100度)/ソフト蒸し(65~95度)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大3分)・600W・500W・200W相当
- 自動トースト(1~4枚)
主な調理機能など
- 「まかせて調理」、「下段で、同時調理」
- 「あぶり豊潤焼き・あぶり焼き」機能
- 「らくチン1品」
- 「低温調理・低温蒸し野菜」
- 「冷凍食品あたため」、「好みの温度あたため」
- 「2品同時あたため」
- 「サックリ解凍」、「全解凍(レンジ+スチーム加熱)」
- 「サックリあたため」、「しっとりあたため」、「スポットスチーム(少量蒸しあたため)」、「焼きたてパンあたため」
「あぶり豊潤焼き」とは、高火力の過熱水蒸気で、一気に表面を焼き固め、旨みを閉じ込めた後、低温でじっくり加熱。ハンバーグなども、ジューシーに仕上げます。
「あぶり焼き」は、高火力の過熱水蒸気を、庫内天面から直接噴射。集中させることで、あぶり焼き機能を実現。
新機能「らくチン1品」は、分量設定が不要。分量、食材、調味料のアレンジが、オッケー。1~4人分まで、自動で、野菜を使った1品メニューや、パスタメニューが作れる。
「低温調理」は、たっぷりの水蒸気で、食材に適した温度(65~90度)で加熱。手作りハムも、しっとり。
「低温蒸し野菜」は、たっぷりの水蒸気で、野菜を低温状態で、蒸し上げる。シャキッとした食感を残します。
「冷凍食品あたため」は、ワット数、時間設定なしで、賢くあたため。「好みの温度あたため」では、-10℃、20℃~90℃まで、5℃単位で、仕上がり温度を調節。
解凍には「全解凍」と「サックリ解凍」。「サックリ解凍」では、分量と温度を見分けて、ほどよく解凍する。
使いやすさ
- 音声操作・音声対話機能付き。
- 除菌機能(食器コース・キッチン用品コース)、脱臭クリーンコート、庫内クリーン、角皿・網クリーン、庫内乾燥
- 表示部は大型タッチパネルカラー液晶。
- クックブックメニュー数/自動メニュー数は338/382。
付属品
- ワイド角皿(409×300mm)2枚
- ハーフ調理網(2段重ね対応)2枚。
- メニュー集
- 取扱説明書
AX-X10(30L 2段調理)
幅490mm、高さ420mm、奥行430(490)mm。奥行490mmは、ハンドルを含んだ数値。扉を開けると735mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より10cm以上あける。
約25kg。カラーは、ブラック系とホワイト系。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブンの最高温度は300度。300度の運転時間は約10分。その後、自動的に250度に。
- 2段熱風コンベクション
- 64眼赤外線ムーブ・らくチン!(絶対湿度)・温度センサー搭載
- スチーム発酵・発酵(30・35・40・45度)
- 蒸し物(100度)/ソフト蒸し(65~95度)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大3分)・600W・500W・200W相当
- 自動トースト(1~4枚)
主な調理機能など
- 「まかせて調理」、「下段で、同時調理」
- 「あぶり豊潤焼き」機能
- 「らくチン1品」
- 「低温調理・低温蒸し野菜」
- 「冷凍食品あたため」、「好みの温度あたため」
- 「2品同時あたため」
- 「サックリ解凍」、「全解凍(レンジ+スチーム加熱)」
- 「サックリあたため」、「しっとりあたため」、「スポットスチーム(少量蒸しあたため)」、「(焼きたて)パンあたため」
「あぶり焼き」機能が、ない。
使いやすさ
- 除菌機能(食器コース・キッチン用品コース)、庫内クリーン機能、角皿・網クリーン機能、庫内乾燥機能、脱臭クリーンコート。
- 表示部は大型タッチパネルカラー液晶。
- 掲載メニュー数/自動メニュー数は264/307。
「音声操作・音声対話機能」が、ない。
付属品
- ワイド角皿(409×300mm)2枚
- ハーフ調理網、2枚。
- メニュー集
- 取扱説明書
ハーフ調理網が、2段重ね対応してない。
AX-XA10(30L 2段調理)と、AX-X10(30L 2段調理)の違いは?
AX-XA10は、AX-X10の機能に加えて、下記の機能を搭載しています。
- シャープクラウドサービスに接続するための無線LAN機能
- 「COCORO KITCHEN」ボタン(AX-X10にある「手動調理」「レンジ」ボタンはありませんが、液晶画面で操作します)
- あぶり焼き調理
- おしゃべりやお知らせ音の設定が異なります
AX-XA10とAX-X10の違いは何ですか? Q&A情報(文書番号:204746):シャープ
AX-XJ1(30L 2段調理)
幅490mm、高さ400mm、奥行435(495)mm。奥行495mmは、ハンドルを含んだ数値。扉を開けると725mm。
後ろピッタリ置き。左7cm以上、右2cm以上、天面より10cm以上、あける。
約20kg。カラーは、ホワイト系とブラック系。
上位機種より、高さが、20mm低く、重さも、約5kg軽い。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブンの最高温度は250度。
- 2段熱風コンベクション
- 赤外線・らくチン!(絶対湿度)・温度センサー搭載
- スチーム発酵(35・40・45度)・発酵(30度)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大3分)・600W・500W・200W相当
- 自動トースト(1~4枚)
主な調理機能など
- 「おくだけグリル」
- 「らくチン1品」
- 「冷凍食品あたため」、「好みの温度あたため」
- 「サックリ解凍」、「全解凍(レンジ+スチーム加熱)」
- 「サックリあたため」、「焼きたてパンあたため」
「まかせて調理」の代わりに、「おくだけグリル」。
使いやすさ
- 庫内クリーン機能、脱臭クリーンコート。
- 表示部は、大型ホワイトバックライト液晶。
- 掲載メニュー数/自動メニュー数は92/88。
メニュー数は、上位機種に比べると、少なめ。
付属品
- ワイド角皿(420×290mm)2枚
- 調理網、1枚。
- メニュー集
- 取扱説明書
ハーフじゃないので、調理網は、1枚です。
AX-AJ1(22L 1段調理)
幅470mm、高さ340mm、奥行390(445)mm。奥行445mmは、ハンドルを含んだ数値。扉を開けると622mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より10cm以上、あける。奥行コンパクト。
約18kg。カラーは、ブラック系とホワイト系。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブンの最高温度は250度。
- らくチン!(絶対湿度)・温度センサー搭載
- スチーム発酵(35・40・45度)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大2分)・600W・500W・200W相当
- 自動トースト(1~4枚)
1段調理なので、熱風コンベンションでは、ありません。
センサーは、2種類。1000Wのレンジ出力の運転時間は、最大2分。他の機種は、3分。
主な調理機能など
- 「おくだけグリル」
- 「らくチン1品」
- 「冷凍食品あたため」
- 「サックリ解凍」、「全解凍(レンジ+スチーム加熱)」
- 「サックリあたため」、「焼きたてパンあたため」
使いやすさ
- 庫内クリーン機能、脱臭クリーンコート。
- 表示部は、大型ブラック液晶(バックライトあり)。
- 掲載メニュー数/自動メニュー数は80/66。
付属品
- ワイド角皿(384×300mm)1枚
- 調理網、1枚。
- メニュー集
- 取扱説明書
2020年発売の機種と2019年発売の機種の違いは?
AX-XA10(2020年発売)と、AX-XW600(2019年発売)の違い
主な違いは下記の通り。
- 使い続けるにつれて、ご家庭の使いかたに合ったヘルシオに画面が進化していき、いつもよく使うメニューに簡単にアクセスできたり、献立決めにも便利にお使いいただけます(AIパネル)
- 5GHz帯の無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)に対応
- 外観(カラー追加)及び画面デザインの変更
- 従来のまかせて調理と比べ、下段でも野菜の調理が可能になり、上下段でたっぷりと調理が可能になりました。
- らくチン1品の機能の追加
AX-XA10(2020年発売) と AX-XW600(2019年発売)の違いは何ですか? Q&A情報(文書番号:204743):シャープ
AX-XJ1(2020年発売)と、AX-XJ600(2019年発売)の違いは?
主な違いは下記の通り。
- 自動レンジ調理の新機能「らくチン1品」により、好きな食材や調味料を組み合わせ、分量設定なしで手軽に調理が可能。
- キーの変更([ スチーム解凍 ]→[ お菓子・パン ]、[ 牛乳・酒 ]→[ お手入れ ])
AX-XJ1(2020年発売)とAX-XJ600(2019年発売)の違いは? Q&A情報(文書番号:205664):シャープ
製品ラインナップ(2019年発売)
2019年度発売、「ヘルシオ」の最新機種は、4種類。
- AX-XW600(30L 2段調理)
- AX-AW600(26L 1段調理)
- AX-XJ600(30L 2段調理)
- AX-CA600(18L 1段調理)
AX-XW600(30L 2段調理)
最上位機種。「あぶり豊潤焼き・あぶり焼き」機能があるのはこの機種のみ。
幅490mm、高さ420mm、奥行430(490)mm。奥行490mmはハンドルを含んだ数値。扉を開けると735mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より10cm以上あける。
約25kg。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブンの最高温度は300度。300度の運転時間は約10分。その後、自動的に250度に。
- 2段熱風コンベクション
- 64眼赤外線ムーブ・絶対湿度・温度センサー搭載
- 発酵温度は30・35・40・45度
- 蒸し物(100度)/ソフト蒸し(65~95度)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大3分)・600W・500W・200W相当
64眼赤外線ムーブセンサーとは、エリア別見極めができる赤外線センサー。
主な調理機能など
- 「まかせて調理」
- 「あぶり豊潤焼き・あぶり焼き」機能(AX-XW600だけの機能)
- 「8~10分100メニュー」(AX-XW600だけの機能)
- 「レンジで1品」メニュー(新機能)
- 「低温調理・低温蒸し野菜」(新機能)
- 「好みの温度あたため」
- 「2品同時あたため」
- 「サックリ解凍」
- 「スポットスチーム」(少量蒸しあたため)
「レンジで1品」メニューでは面倒な分量設定が不要。1~4人分まで自動で煮物やパスタメニューが作れる。
「低温調理・低温蒸し野菜」はたっぷりの水蒸気で食材に適した温度(70~90度)で加熱。食感を残した野菜、ハムなど自動でできちゃいます。2020年発売の「AX-XA10(30L 2段調理)」では、65~90度に変更。
「まかせて調理」では、下段で惣菜を温めるなど、2段同時調理も可能。
使いやすさ
- 音声操作・音声対話機能付き。
- 除菌機能(食器コース・キッチン用品コース)
- 表示部は大型タッチパネルカラー液晶。
- クックブックメニュー数/自動メニュー数は378/382。
付属品
- ワイド角皿(409×300mm)2枚
- 調理網はハーフサイズのが2枚。フッ素加工で使いやすい。
- クックブック
- 取扱説明書
AX-XW600(30L 2段調理)とAX-AW600(26L 1段調理)の主な違い
- オーブンの最高温度300度(AX-AW600(26L 1段調理)は250度)
- 2段熱風コンベクション
- 発酵温度に30度がある(AX-AW600(26L 1段調理)の発酵温度は35・40・45度)
- 「あぶり豊潤焼き・あぶり焼き」機能
- 8~10分100メニュー
- 「まかせて調理」では下段で同時加熱(惣菜あたため・炒飯)可能
- 調理網はフッ素加工のハーフサイズが2枚。(AX-AW600(26L 1段調理)はトレーサイズが1枚(フッ素加工なし)
- クックブックメニュー数(自動メニュー数)378(382)。(AX-AW600(26L 1段調理)は207(202)。
AX-AW600(26L 1段調理)
上位機種。
幅490mm、高さ385mm、奥行435(495)mm。奥行495mmはハンドルを含んだ数値。扉を開けると705mm。
左右・後ろピッタリ置き。天面より10cm以上あける。
約21kg。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブン温度は100~250度
- 64眼赤外線ムーブ・絶対湿度・温度センサー搭載。
- 発酵温度は35・40・45度
- 蒸し物(100度)/ソフト蒸し(65~95度)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大3分)・600W・500W・200W相当
主な調理機能など
- 「まかせて調理」
- 「レンジで1品」メニュー(新機能)
- 「低温調理・低温蒸し野菜」(新機能)
- 「好みの温度あたため」
- 「2品同時あたため」
- 「サックリ解凍」
- 「スポットスチーム」(少量蒸しあたため)
使いやすさ
- 音声操作・音声対話機能付き
- 除菌機能(食器コース・キッチン用品コース)
- 表示部は大型タッチパネルカラー液晶
- クックブックメニュー数/自動メニュー数は207/202
付属品
- ワイド角皿(409×300mm)1枚
- 調理網は角皿サイズが1枚
- クックブック
- 取扱説明書
AX-XJ600(30L 2段調理)
幅490mm、高さ400mm、奥行435(495)mm。奥行495mmはハンドルを含んだ数値。扉を開けると725mm。
後ろピッタリ置き。左7cm以上、右2cm以上、天面より10cm以上あける。
約20kg。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブン温度は100~250度
- 2段熱風コンベクション
- 赤外線・絶対湿度・温度センサー搭載
- スチーム発酵(35・40・45℃)・発酵(30℃)
- スチーム+レンジ(あたためのみ)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大3分)・600W・500W・200W相当
主な調理機能など
- 新機能「おくだけグリル」
- 新機能「レンジで1品」メニュー
- 「サックリ解凍」
- 「好みの温度あたため」
使いやすさ
- 大型ホワイトバックライト液晶
- クックブックメニュー数/自動メニュー数は91/86
付属品
- ワイド角皿(420×290mm)1枚
- 調理網は角皿サイズが1枚
- メニュー集
- 取扱説明書
この機種だけ「自動トースト」がない。手動で焼く必要がある。「蒸し物」もない。代わりに「スチーム+レンジ(あたためのみ)」。
2段調理で軽量の機種を探してる人にオススメ。ただしスペックは低め。
AX-CA600(18L 1段調理)
幅490mm、高さ345mm、奥行400(450)mm。奥行450mmはハンドルを含んだ数値。扉を開けると645mm。
後ろピッタリ置き。左右5cm以上、天面より10cm以上あける。左片寄せ:左2cm/右8cm以上、右片寄せ:左8cm/右2cm以上も可能。
約17kg。
オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能
- オーブン温度は100~250度
- 絶対湿度・温度センサー搭載
- スチーム発酵(35・40・45℃)
- 蒸し物(100・90℃)
- レンジ出力は1000W(運転時間は最大3分)・600W・500W・200W相当
主な調理機能など
- 新機能「レンジで1品」メニュー
- 「カンタン焼き・蒸し」
- 「全解凍(レンジ+スチーム加熱)」のみ。「サックリ解凍」なし。
- 「冷凍食品あたため」のみ。「好みの温度あたため」なし。
使いやすさ
- ホワイトバックライト液晶
- クックブックメニュー数/自動メニュー数は44(60)/44(20)
()内はダウンロードして追加で見れるメニュー数
付属品
- 角皿(313mm × 313mm)1枚
- 調理網は角皿サイズが1枚
- 取扱説明書(メニュー集)
奥行き40cm。コンパクト設計。
他の機種のカラーはレッド系とホワイト系。AX-CA600(18L 1段調理)だけがホワイト系のみ。
2019年発売の機種と2018年発売の機種の違いは?
AX-XW600(2019年発売) と AX-XW500(2018年発売)の違い
主な違いは下記の通り。
- AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」の進化で、食材と手段に応じたおすすめ調理方法をアドバイス
- たっぷりの蒸気で、野菜の触感を残して調理する「低温蒸し青野菜」機能
- 「あぶり豊潤焼き」に新メニュー追加
- 「レンジで1品」機能による時短調理
- 外観及び画面デザインの変更
AX-XW600(2019年発売) と AX-XW500(2018年発売)の違いは何ですか? Q&A情報(文書番号:180452):シャープ
他にも違いがあります。
- 「ソフト蒸し」の温度が70~95度から65~95度に変更。
- クックブックメニュー数(自動メニュー数)が466(431)から378(382)へ変更。
- 付属品からミトンが消えた。
AX-AW600(2019年発売) と AX-AW500(2018年発売)の違い
主な違いは下記の通り。
- AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」の進化で、食材と手段に応じたおすすめ調理方法をアドバイス
- たっぷりの蒸気で、野菜の触感を残して調理する「低温蒸し青野菜」機能
- 「レンジで1品」機能による時短調理
- 外観及び画面デザインの変更
AX-AW600(2019年発売) と AX-AW500(2018年発売)の違いは何ですか? Q&A情報(文書番号:180453):シャープ
他にも違いがあります。
- 「ソフト蒸し」の温度が70~95度から65~95度に変更。
- クックブックメニュー数(自動メニュー数)が264(227)から207(202)へ変更。
- 付属品からミトンが消えた。ハーフ調理網2枚が角皿サイズの調理網1枚に変更。フッ素加工の記載も消えた。
製品ラインナップ(2018年発売)
2018年度発売。「ヘルシオ」の機種は5種類。
- AX-XW500(30L 2段調理)
- AX-AW500(26L 1段調理)
- AX-XS500(30L 2段調理)
- AX-AS500(26L 1段調理)
- AX-CA450(18L 1段調理)
AX-XW500(30L 2段調理)
最上位機種。「こだわり火加減メニュー(あぶり豊潤焼きメニューを含む)」と「スピード焼き・蒸し100メニュー」があるのはこの機種のみ。
まかせて調理では下段で同時加熱(惣菜あたため・炒飯)。2品同時あたため。スポットスチーム(少量蒸しあたため)。
最高温度が300度。300度の運転時間は約10分。その後、自動的に250度に。熱風コンベクション。
64眼赤外線ムーブ・絶対湿度・温度センサー搭載。
表示部は大型タッチパネルカラー液晶。音声操作・音声対話機能付き。クックブックメニュー数(自動メニュー数)は466(431)。
付属品はワイド角皿(409×300mm)2枚。調理網はハーブサイズのが2枚。フッ素加工で使いやすい。熱くなった角皿を持つためのミトン付き。
AX-AW500(26L 1段調理)
上位機種。
2品同時あたため。スポットスチーム(少量蒸しあたため)。オーブン温度は100~250度。
64眼赤外線ムーブ・絶対湿度・温度センサー搭載。
表示部は大型タッチパネルカラー液晶。音声操作・音声対話機能付き。クックブックメニュー数(自動メニュー数)は264(227)。
付属品はワイド角皿(409×300mm)1枚。調理網はハーブサイズのが2枚。フッ素加工で使いやすい。ミトン付き。
AX-XS500(30L 2段調理)
「ヘルシオ」で初めての「過熱水蒸気コントロール機能」搭載。
過熱水蒸気量を手動で0~3段階まで調節。調理の途中でも操作可能。「0」は過熱水蒸気加熱の途中で過熱水蒸気をやめたい時に使用。
まかせて調理では下段で同時加熱(惣菜あたため)。
最高温度が300度。240度・250度・300度の運転時間は約5分。その後、自動的に230度に。熱風コンベクション。
赤外線・絶対湿度・温度センサー搭載。
表示部は大型ホワイトバックライト液晶。クックブックメニュー数(自動メニュー数)は175(87)。
付属品はワイド角皿(409×300mm)2枚。調理網は角皿サイズが1枚。ミトンなし。
AX-AS500(26L 1段調理)
オーブン温度は100~250度。
赤外線・絶対湿度・温度センサー搭載。
表示部はホワイトバックライト液晶(でか文字)。クックブックメニュー数(自動メニュー数)は182(144)。
付属品はワイド角皿(409×300mm)1枚。調理網は角皿サイズが1枚。ミトンなし。
AX-CA450(18L 1段調理)
容量が小さいだけでなくスペックも低い。
他の機種にはあるレンジ機能の「好みの温度あたため」やスチーム機能の「ソフト蒸し(70~95度)」がない。
「まかせて調理」もなく代わりに「カンタン焼き・蒸し」がある。違いは下記の通り。
「まかせて調理」は、食材の温度や分量によって加熱方式や時間を自動で調整し、更に「網焼き・揚げる」「焼く」「炒める」「蒸す・ゆでる」の4つの加熱から選択できます。
一方、「カンタン焼き・蒸し」は、食材の温度や分量を見分けることができないので、ある程度決められた材料や分量で、ほぼ固定のタイムで調理します。また、「焼き」と「蒸し」の2つの加熱からしか選択できません。冷凍ものもできません。
オーブン温度は100~250度。
レンジでの解凍は全解凍のみ。他の機種にはあるサックリ解凍がない。違いは下記の通り。
サックリ解凍は、包丁がやっと入る状態まで解凍します。
使う分だけ切り分けて、残りを再冷凍するときやさしみとして用いるときの解凍にお使いください。全解凍は、すぐに調理できる状態に解凍します。
ハンバーグやすき焼き、焼き魚などをするときの解凍にお使いください。
絶対湿度・温度センサー搭載。
表示部はホワイトバックライト液晶。クックブックメニュー数(自動メニュー数)は160(115)。
他の機種にはある除菌機能(食器コース・キッチン用品コース)なし。
付属品は角皿(313×313mm)1枚。この機種だけ角皿が小さめ。他の機種は角皿のサイズは同じ。調理網は角皿サイズが1枚。ミトンなし。
情報は公式パンフレットを参考。詳細な違いは公式サイトの表で確認お願いします。