ミルクコーヒーサンド【ヤマザキ】の感想

ミルクコーヒーサンド【ヤマザキ】パッケージ

チェックのパッケージがピクニックっぽい。超ロングセラー商品。ナゼか初めて見た~。

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商品説明

ミルクコーヒーサンド【ヤマザキ】上から見た図

購入価格105円。パンのサイズは約20cm×6.5cm。

ミルクコーヒークリームをサンドしたロールパン。

原材料

小麦粉(国内製造)、ミルクコーヒークリーム、糖類、マーガリン、卵、脱脂粉乳、パン酵母、バター入りクリーム、植物油脂、食塩、発酵風味料、植物性たん白/カラメル色素、乳化剤、pH調整剤、香料、イーストフード、グリセリンエステル、酸味料、V.C。

アレルギー物質

乳成分・卵・小麦・大豆。

栄養成分表示

熱量387キロカロリー、たんぱく質6.2g、脂質19.3g、炭水化物47.2g、食塩相当量0.6g。表示値は目安。

食べてみた感想

ミルクコーヒーサンド【ヤマザキ】横から見た図

パンはふんわり柔らかめ。しっとりさは普通。昔ながらの素朴なロールパン。

ミルクコーヒークリームはたっぷり。思った以上のボリューム。

とろりとしてコクがある。バタークリームっぽい。カナリほろ苦い。コーヒーの濃厚な味わい。甘め。

評価

ミルクコーヒーサンド【ヤマザキ】断面図

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。

3.4点。

すっごく美味しい。

パンは素朴だが主役はミルクコーヒークリーム。クリームを引き立てていい感じだと思う。

クリームはボリュームもさるコトながらハッとする程濃厚。美味しい。

コーヒーの味が本当に濃い。ガツンとくる。ソレに負けない甘み。苦みと甘みがせめぎ合う。甘苦のコッテリとした味わい。

巷にはコーヒークリームとミルククリームなどのダブルクリームのロールパンなどもあるが、何のその。一発ノックアウト。迫力のシングルクリームの勝ち~。

素朴でいて力強い味。最近は繊細な味の菓子パンが多い。こーゆー力強さは土着感というか郷愁すら感じる。昔から長年親しんできた味。

クリームサンドロールはシリーズ商品らしい。地域によって販売されてる商品がチガウそうだ。詳細は下記公式サイトで。

あなたはいくつ知ってる?地域で愛されるロールパンを一挙公開★ | パンキジ | 山崎製パン

な、ナント、この「ミルクコーヒーサンド」は中国地方限定らしい。

ウレシ~。ウレシすぎ。ご当地パンじゃんか~。

ワカル。この力強い味は長年地方で愛され続けた味。ご当地そのもの。コレからも受け継がれてゆく味に違いない。

なんでミルクコーヒークリームを中国地方が独り占めしてるのかはワカラナイ。ワカラナイが今回ゲットできたのでヨシとするか~。

熱量387キロカロリー、炭水化物47.2g。