商品説明
チルドスイーツ。コンビニの新商品。278円。サイズは底の直径が約4.5cm。上の直径は約7cm。
ミルクプリン、練乳ソース、ホイップ、ミルクスフレを重ねたスイーツ。北海道牛乳使用。
2024年12月17日、「白いスフレ・プリン(ミルク味)」として、リニューアル新発売。328円。ミルクスフレは、黄身の白い特別な卵を使用。
食べてみた感想
真っ白なウエディングスイーツ。厳粛なキモチで慎重にスプーンを入れる。
・・・へっ?
スフレってなんだっけ?こ、ココまでふわふわだったっけ?
ふわっふわ~。クリームみたい~。そしてスーッと溶けてゆく。淡雪のように儚い。まるでメレンゲを泡立てただけみたいな繊細すぎる食感。立ってるのがフシギ。マジックだよ~。
味わいはミルクケーキ。卵白卵白してるワケじゃない。しっとりとクリーミィなミルクケーキがとろけてゆく~。
注意してよく見ると表面は少し焼けてる。ただし焼き目はほぼなし。スゴイ。
スフレの底の方は練乳ソースを染み込ませている。甘い。ねっとりとしたケーキ感。2段のケーキを味わえるような感じ。
ホイップはふわふわ。とろとろ。クリーミィ。ミルキー。コクがある。
ミルクプリンはとろっとろ~。つるんつるん。ミルク風味をたっぷり楽しめるがアッサリとした味。ミルク寒天じゃなくカンペキにプリン。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。
4.1点。
真っ白シロスケなこのスイーツ。原材料に鶏卵や卵黄が入ってるんだから驚く。
スフレの食感にも驚く。なんじゃコレ~?本当にスフレなのか~?
ミルクスフレならではのアッサリ。ミルクスフレならではの食感。甘さも控えめ。豆腐のようにいくらでも食べられる感じ。
いくらでも食べられるのはミルクプリンも同じ。アッサリとしてめっちゃウマーイ。
スッキリとしたミルクの風味が際立つ。ミルクの美味しさをダイレクトに楽しめるがシンプルすぎない風味。練乳ソースの甘みとホイップのコクがアクセント。とてもバランスの取れたスイーツ。飽きさせない。
バケツプリンというコトバがあるが、この「スフレ・プリン」はプールでもイケそう。
熱量261キロカロリー、炭水化物34.5g。
この夏に買うべきコンビニスイーツはコレだ~!!
料理研究家、フードライター、スイーツジャーナリストの3人が、この夏に買うべきコンビニスイーツを決定。「女性自身」の記事。
高級感、食べごたえ、300円以内の買いやすさを基準にベスト3をセレクト。ほぼ全員一致だったそうだ。
栄えある第3位に選ばれたのがコレ。【ファミマ】の「まっ白ミルクのスフレ・プリン」。
「スフレ・プリン」シリーズは累計販売個数が700万個以上の大人気シリーズ。
泡立てたメレンゲを潰さないように湯せん焼き。焼き色をつけないよう蒸気でじっくり加熱。ミルクプリンは黄身まで白い卵を使用。
なんて丁寧な作り方~。やはりココまでのこだわりがなきゃあの味は出せないのか。脱帽だ~。
ちなみに2位は【セブン】の「イタリア栗の焼き栗モンブラン」。1位は【ローソン】の「バスチー バスク風チーズケーキ」。「バスチー バスク風チーズケーキ」のレビュー記事はコチラ。
情報は下記サイトを参考。
専門家口そろえる「コンビニスイーツの“王”」は「バスチー」! | 女性自身
原材料
乳等を主要原料とする食品、鶏卵、砂糖、牛乳、加糖練乳、小麦粉、加糖卵黄、コーンスターチ、油脂加工食品、植物油脂、水飴、バニラビーンズソース、乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類、加工澱粉)、pH調整剤、膨脹剤、環状オリゴ糖、メタリン酸Na、増粘多糖類、カロチン色素。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分表示
熱量261キロカロリー、たんぱく質6.1g、脂質11g、炭水化物34.5g、ナトリウム173mg。