バスチー −バスク風チーズケーキ−【ローソン】の感想

バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐【ローソン】パッケージ写真

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商品説明

バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐【ローソン】上から見た図

ケーキのサイズは約6cm×6cm。

レアでもベイクドでもない新食感チーズケーキ。「バスチー」とは、スペインバスク地方発祥のバスクチーズケーキ。真っ黒になるまで焦がした表面と濃厚なチーズ風味が特徴。

クリームチーズと牛乳・北海道産生クリームを使用。表面と底面は焦がしキャラメル。

焼き工程の温度を上火・下火で変えることで、中側のなめらかな食感と表面のカラメルの香ばしさの両方を楽しめる。

2024年12月3日、リニューアル新発売。286円。

食べてみた感想

バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐【ローソン】横から見た図

とろっとろ~。クリーミィ。小麦粉なしのチーズケーキ。濃厚。クリームチーズみたい。しっとり。包んであった紙はビショビショ。たった今キャラメリゼしたみたいなできたて感。

おいひー!!!

金切り声が出ちゃった~。あまりの美味しさに声も裏返る~。ほっぺたを押さえてもタマシイが落っこちてゆく~。

心地よい酸味がたまらない。隠し味にレモンを入れてるのかと思ったがチガウ。チーズだけで美味しさを完結。芳醇なチーズの旨みにとろけるような生クリーム。

噛む必要のないモノを噛みしめるとねっとりと口溶けてゆく感じ。とろけるような味わい。まさに生チーズケーキ。

予想とはウラハラにザクザクさはない。カラメル風味はほんのり。ほろ苦さもフツー。だがミルクや生クリームのミルクキャラメルさは感じられない。シンプルなキャラメル。控えめだが本格的。

底のキャラメルは少々甘め。

評価

バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐【ローソン】断面図

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。

3.8点。

ミニサイズ。ひとくちサイズのケーキ。1個だけでもカワイイがたくさん並べてシャンパンタワーみたいにしてもカワイイだろーな。

どんなに小さくても美味しさをギュッと凝縮。コク深い濃厚な味わいに酔いしれる。

キャラメル風味はほんのりと控えめ。あくまでもチーズケーキそのものの美味しさを引き立てる。ザクザクさせすぎない。上品なスイーツらしさを失わない。ソレが【ローソン】流。

チーズブリュレ。いや、生チーズブリュレ。濃厚なチーズを味わうためのケーキ。小さくても大満足の逸品。

カロリー、糖質ともに低め。

テレビ番組「ジョブチューン」で紹介されました~。

TBS系テレビ番組「ジョブチューン」の超一流スイーツ職人によるジャッジ企画。【ローソン】サンの過去の満場一致合格スイーツ10品が還ってきました~。

今回は、お馴染みの超一流スイーツ職人が、ナンバーワンを選ぶそうですヨ。いよいよですか~。ワクワクですねぇ。

2品ずつのVS方式で決めてゆくみたいですねぇ。第一回戦は、大人気スイーツ「どらもっち」とのガチンコ勝負ですヨ~。

最大のこだわりは、2種類のクリームチーズを使用しているコト。北海道産チーズでミルクの風味を、オーストラリア産で濃厚なコクを出してるそうですヨ。

焼き方のも、こだわりがあって、最初は低温でじっくり、最後は高温で一気に焼き上げるコトで、表面こんがり香ばしく、中はトロッとした食感に仕上げてるそうです。

うわぁ~、「バスチー」敗れたり~。「どらもっち」、6人に対して、「バスチー」は、たったのひとりですか~。

超一流スイーツ職人の方々は、「いつものジャッジより難しい」と、おっしゃりながらの・・・完敗でゴザイマシタ~。

うわぁ~、コレ・・・結構、キツイですねぇ。

いつもと違って、【ローソン】サンの中の、それぞれのスイーツ担当同士の戦いですからねぇ。

超一流スイーツ職人サマのコメント・・・「コスパ」出てきちゃいましたか~。「どらもっち」の方が、価格は、お安いですからねぇ。

1回戦で、【ローソン】サンのエースが消えちゃいました~。どーなっちゃうんでしょーか?

ってか、次に、「どらもっち」に挑むのは、「チョコレートバー」。こんな感じで行くんですねぇ。つまり・・・「バスチー」も「どらもっち」も、シード権はもらえなかったってコトなんでしょーか?

決勝戦は、結局、「プレミアムロールケーキ」なんでしょーか?

「どらもっち」の快進撃が続くのか?・・・・こりゃ、ハラハラ、ドキドキ、ですワ~。

そして、優勝は、やっぱり、アノスイーツ・・・ローソンスイーツの代名詞「プレミアムロールケーキ」でした~。

今回出てきたのは、満場一致スイーツばかり・・・つまり、キビしいジャッジはナシ。こーゆーのが、お正月らしいですよねぇ。コタツに入って、ダラーっと見てられましたヨ~。

テレビ番組で2019年のヒット商品に選ばれる~。

テレビ東京で「日経トレンディが選ぶ2019年ヒット商品ベスト30」として紹介。

堂々の13位で~す。同じく【ローソン】の「悪魔のおにぎり」も18位にイン。大健闘ですよね~。

発売から3日間で100万個。約1秒間に4個販売した計算になるそうです~。モチロン、元祖コンビニスイーツ「プレミアムロールケーキ」超え。

プリンの要素が加わったコトで女性達を魅了したそうだ。

ちなみにベスト3ですが、3位がpaypay。2位がタピオカ。

1位はワークマンです。作業服のお店。女性ウケするカラフルな服を作って、大ヒットだそうです。

BS-tbsの「サンデーニュースBizスクエア」の「2019年ヒット商品番付」でも入ってましたよ~。

おめでとう!!バスチー!!!

この夏に買うべきコンビニスイーツはコレだ~!!

料理研究家、フードライター、スイーツジャーナリストの3人が、この夏に買うべきコンビニスイーツを決定。「女性自身」の記事。

高級感、食べごたえ、300円以内の買いやすさを基準にベスト3をセレクト。ほぼ全員一致だったそうだ。

栄えある第1位に選ばれたのがコレ。【ローソン】の「バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐」。

話題の「バスク風チーズケーキ」をコンビニスイーツとして実現。販売開始から3日で100万個の販売を記録した大ヒット商品。

暑い夏には冷凍庫に保存してアイスとして食べるのもオススメだそうだ。

ちなみに2位は【セブン】の「イタリア栗の焼き栗モンブラン」。3位は【ファミマ】の「まっ白ミルクのスフレ・プリン」。見事に大手3コンビニの商品を横並び。忖度を感じるが、まいっか。美味しいコトは間違いない。

情報は下記サイトを参考。

専門家口そろえる「コンビニスイーツの“王”」は「バスチー」! | 女性自身

【ファミマ】の「まっ白ミルクのスフレ・プリン」のレビュー記事はコチラ。

まっ白ミルクのスフレ・プリン【ファミリーマート】の感想

原材料

ナチュラルチーズ、卵、砂糖、牛乳、生クリーム、カラメル顆粒、でん粉、カラメルパウダー、トレハロース、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、カラメル色素(原材料の一部に小麦を含む)。

栄養成分表示

熱量260キロカロリー、たんぱく質5.2g、脂質16.1g、糖質23.4g、食物繊維0.2g、ナトリウム145mg。