ベイクド生カスタード【ローソン】の感想

ベイクド生カスタード【ローソン】パッケージ

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商品説明

ベイクド生カスタード【ローソン】上

2023年2月28日発売。チルドスイーツ。新商品。225円。サイズは、約7cm×7cm。

カスタードをトッピングして、焼いたパイ。

食べてみた感想

ベイクド生カスタード【ローソン】断面

パイは、スッゴク香ばしい。サクサク。確かに、層っぽい感じがあるが・・・パイのような薄い層が、ハラハラ崩れる感じじゃない。

ギュッと固めてて・・・実際、固め。タルトみたいな感じ。

カスタードは、ねっとり。ゼリーみたい。固め。歯型が残っちゃうぐらい固いが・・・とろける。タマゴとミルク。コクがある。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

ベイクド生カスタード【ローソン】斜め

3.0点。

こんがりと焦げた、クレーム・ブリュレみたいな見た目。

おぉ、おいしそう。

・・・固ッ。「生カスタード」って感じじゃない。

ってか、ビックリした~。表面の焦げ目と、中のカスタードが、アンバランスなホド、違う感じ。

味は、フツーのカスタードっぽい味。

特に濃くもないし、「生クリームが入ってる」って、ハッキリ感じさせてくれないし、とろとろの半ナマ感もない。

なんで、こんなにゼリーゼリーしてるのか?

ってか、ゼラチンだけじゃなく、寒天も入ってるし。ぷるんぷるんを通り過ぎて、こんにゃくゼリーみたいになっちゃってるし。

生感からは、ほど遠く、オモチャっぽいようなチープ感を感じちゃいました~。

クレーム・ブリュレっぽい見た目なんで・・・ひょっとして、プリンみたいな感じを目指したのかも?

だとしたら・・・私ってば、ゼラチンで固めた、固めのプリンって苦手なんですよねぇ。プリンは、タマゴのチカラで固めてほしいし、とろとろであってくれ~・・・と祈る人。

今は、固めのプリンが人気ですし、お好きな方は多いのかもしれませんね~。

パイ生地は、とっても、おいしかったです~。

紙のように薄い、タルトみたいなパイ生地は、パン屋さんのオシャレなキッシュ・ロレーヌのタルトみたい。高級感を感じちゃいましたヨ~。

熱量200キロカロリー、糖質23.7グラム。

原材料

パイ(小麦粉、マーガリン、卵、その他)(国内製造)、牛乳、カスタードクリーム(砂糖、澱粉分解物、卵黄、乳製品、植物油脂、その他)、カスタードベース(卵黄、砂糖、乳製品、澱粉分解物、その他)、油脂加工食品、糖類(砂糖、粉飴)、乳製品、卵加工品、澱粉、ゼラチン、粉末シラップ、寒天/トレハロース、グリシン、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤、着色料(カラメル)、香料、調味料(アミノ酸等)、メタリン酸Na、pH調整剤。

アレルギー物質

卵・小麦・乳成分・大豆・ゼラチン。

栄養成分

熱量200キロカロリー、たんぱく質4.0g、脂質9.8g、炭水化物24.1g、糖質23.7g、食物繊維0.4g、食塩相当量0.19g。推定値。