商品説明
2024年11月5日発売。チルドスイーツ。新商品。322円。サイズは、約5.5cm×5.2cm。
チーズペースト入りチーズケーキ。ホワイトチョコをコーティング。
製造は、【株式会社オイシス】サン。
テレビ番組で紹介されました~。
TBS系「THE神業チャレンジ」で登場~。
「神超えチャレンジ〜コンビニスイーツ編」と題されていて、「ローソンスイーツの神職人VS梅沢富美男&岡田結実がオリジナルコンビニスイーツで売上対決!」という企画。
つまり、【ローソン】サンの開発者(神職人)が作ったスイーツと、芸能人の方ふたりが作ったスイーツ2種類、合計3種類で売上対決でした~。
プロである【ローソン】サンの神職人を超えられるか?・・・という企画。そして、神職人サマが作られたというのが・・・コレ。
「バスチー」、「ふわ濃チーズケーキ」等、大ヒットを飛ばす【ローソン】サンのお家芸、チーズケーキで勝負なのでした~。
ケーキは、オーストラリア産クリームチーズを使用した特製生地。中はとろっ(チーズペースト)、周りはなめらか(チーズケーキ)、外はパリッ(ホワイトチョコ)という3ツの食感のチーズケーキ。
そして、最後の難関。「ローソンはケーキ屋さん」と豪語する社長試食をクリアして・・・発売で~す。社長のOKが出ないと発売できない決まりだそうですヨ~。
社長サマはダブルスコアでの優勝を期待してたみたいですが・・・・結果は、拮抗した戦い。「ヨーグルプ」の優勝となりました~。
神超えされちゃいましたねぇ。


原材料
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、クリームチーズ、乳製品、液卵黄、チョコレートコーチング、砂糖、油脂加工品、チョコレート/糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、トレハロース、酸味料、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)。
アレルギー物質
卵・乳成分・大豆。
同じ製造工場では、小麦を含む製品を製造。
栄養成分
熱量191キロカロリー、たんぱく質3.1g、脂質14.1g、炭水化物12.9g、糖質12.8g、食物繊維0.1g、食塩相当量0.34g。推定値。
食べてみた感想
チーズケーキは、とろ~り。ねっとり、なめらか。ほのかにタマゴ風味の、まろやかさ。程よい酸味。
真ん中の上の方に、チーズペースト。とろ~り。スッキリとしたクリームチーズ風味だが、コクたっぷり。濃厚。酸味は、チーズケーキより、わずかに強め。
ホワイトチョココーティングは、パリリとして、ミルキーなコク。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
・・・チーズすぎるゥゥゥ~。
とろとろ、とろけちゃうチーズスイーツ。「ミルキーフロマージュ」というタイトルがピッタリ。
でも・・・私は、コレをチーズケーキとは認めたくない。
ってか、ケーキじゃないですよねぇ、この周りのヤツ?
なんてゆーか・・・ちっちゃいし。とてもケーキと呼べるサイズと思えない。
チョコのクチ溶けのように、とろとろ、とろけちゃうんですが・・・異なる2種類のチーズの味わい。
チーズペーストの方は、ややスッキリ。クリームチーズそのモノ。チーズケーキは、まったりとして、生チョコのチーズ版みたいな感じ。
ホワイトチョコもコクがあるし・・・濃厚で、コクがありまくりなんですヨ~。
つまり・・・ゴメンナサイ。私には、チーズが濃厚すぎて、苦手なヤツでした~。
アイスのように、ホワイトチョコをパリパリ割りながら・・・とろとろチーズケーキを舌の上で転がす。コレは、チーズケーキと言うより・・・トリュフチョコみたいじゃァないですか~。
チーズなんで・・・トリュフチーズケーキという感じでしょーか?
冬に、キンキンに冷やしたボンボンチョコを食べるように・・・チーズケーキも、そんな食べ方があるのかもしれません。
ボンボンチョコにお金をかける気のない私には、ちょっと頼りないとゆーか、物足りないかなぁ。しかも、「とろとろ、とろける」と言っても、クリーム入ってないんですからね~。
上品なクリスマススイーツみたいな感じ。ボンボンチョコと一緒に並べてもおかしくない、オードブル感のあるスイーツでした~。
熱量191キロカロリー、糖質12.8グラム。ともに、低め。