商品説明
2024年3月発売。新商品。購入価格192円。サイズは、約6.1cm×6cm。
ホテルニューオータニ 総料理長 中島眞介 監修。
バナナピューレ、豆乳クリームバターを使用した、バナナマフィン。バナナチップをトッピング。豆乳クリームバターとは、豆乳を主要原料としたバター様の豆乳加工品。

食べてみた感想
あぁ・・・いい香り~。ほんのりバニラが香る~、ココナッツも香る~。
マフィンは、ふんわり、やわらかい。スッゴク、しっとり。ねっとり、とろける食感。
ジュワ~ッ。油脂感たっぷりだが、アッサリとした味わい。
ほんのり甘い。バナナ風味。
サクサク、バナナチップ。やや固めで、噛みごたえがあるが・・・やわらかさもある。パリッとした感じじゃない。やわらかいマフィンと食べるのに適した固さ。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.6点。
スッゴク、バナナ~。
バナナの叩き売りというコトバがあるように、お安いイメージのバナナ。食物繊維が多いイメージで、毎日食べてる方も多いと思います。
イチゴとバナナが並んでて・・・特に、同じ値段であれば・・・迷わず、イチゴを選ぶ方が多いんじゃァないでしょーか?
しかし・・・侮れないのが、バナナなんですヨ~。
深いんですヨ~。ふたくち、みくち、と食べ進むうちに・・・バナナの奥深さに引き込まれて行くのでした~。
フルーツが大好きな私。結局、おいしいフルーツは、生で食べるのが1番、ケーキはプレーンが1番・・・コレが、私のジョーシキなんですが。
カチコチに固まっちゃった、私の固定観念を、根底から覆してくれちゃったのが・・・このマフィンのシリーズ。
【ホテルニューオータニ】総料理長監修。サスガすぎますって。大いなる威光が炸裂しまくっちゃってました~。
マフィンと言うには、スイーツすぎて。
ジュワジュワ。油まみれのようなジューシーさに、ココロ踊るのに・・・スッキリとした味。
この、サラダ油で作ったマフィンみたいな感じは、同じシリーズの「スイーツマフィン あまおういちご」と同じ。豆乳クリームバターのオカゲかも。
こーゆーヘルシー感やら環境問題っぽいのを、ダイエットでもなく、押し付けがましくもなく、さり気なく出していて・・・しかも、スッゴク、おいしいんですヨ~。
今風な上品さで、スッゴク、カッコいい。
わずかに、モッタリとゆーか、モノスゴク自然なクリーミィさで・・・生のバナナそのモノを食べてるような食感も感じちゃうんですヨ~。
ほんのり甘い、自然なバナナ感・・・からの、ミルク感。バナナミルクだなぁ・・・になって。ふわ~っと、バニラが香りながらの、ココナッツ。
うわぁ~、繊細な風味~。バニラと混じったココナッツが、とってもスイーツで・・・バナナとココナッツが、合うんですヨ~。
この隠し味がスゴイ・・・って感じ。コレこそが、バナナスイーツの中のバナナスイーツなんでしょうねぇ。
特に、バナナは糖質なんで。ケーキなんかに入れちゃうと、ねっとりとゆーか、固いとゆーか、食感が変わっちゃうんですよねぇ。
コレは、生のバナナ感を感じさせながらも、ふんわり軽い。絶妙な食感でした~。
スッゴク、おいしかったです~。
エネルギー287キロカロリー、炭水化物31.4グラム。エネルギー、低め。

原材料
ミックス粉(砂糖、小麦粉、加工油脂、全粉乳、脱脂粉乳、食塩、乾燥卵)(国内製造)、卵、バナナ加工品(バナナ、ココナッツオイル、砂糖)、豆乳加工品(植物油脂、豆乳クリーム、豆乳、大豆粉、食塩、バニラシロップ)、砂糖、小麦粉、植物油脂、バナナピューレ、乳等を主要原料とする食品/膨脹剤、加工デンプン、乳化剤、糊料(キサンタン)、香料、pH調整剤。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
卵・小麦・乳成分・大豆・バナナ。
栄養成分
エネルギー287キロカロリー、たんぱく質3.7g、脂質16.3g、炭水化物31.4g、食塩相当量0.6g。表示値は、目安。