商品説明
2019年4月発売。期間限定。新商品。購入価格127円。パンのサイズは約20cm×7cm。
信州のご当地パン「牛乳パン」シリーズ。信州牛乳を練り込んだパンで高地栽培バナナを使用したバナナクリームをサンド。
原材料
小麦粉(国内製造)、バナナクリーム、糖類、マーガリン、パン酵母、ショートニング、牛乳、加工油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品、卵/加工デンプン、乳化剤、ソルビトール、酢酸Na、リン酸塩(Na)、香料、イーストフード、pH調整剤、着色料(クチナシ黄色素)、ビタミンC。
アレルギー物質(特定原材料及びそれに準ずるもの)
卵・小麦・乳成分・大豆・バナナ。
栄養成分表示
エネルギー469キロカロリー、たんぱく質8.7g、脂質14.2g、炭水化物76.5g、食塩相当量0.8g。表示値は目安。
食べてみた感想
パンはふんわり柔らかい。歯切れよくちぎれ崩れる感じ。皮はモッチリ。底はカステラの皮っぽく柔らかい。
ほんのりミルクっぽい風味。優しい味わい。
バナナクリームはアッサリとしたバタークリームっぽい。柔らかくしたマーガリンのようでもあり口溶けが良い。
フルーティーなバナナ感。フレッシュなバナナの甘み。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。
3.4点。
相変わらずデカイ。デカさが素朴さを加速しているような感じ。
シリーズ化されてるにもかかわらず、近所ではとても手に入りにくいパンなのです。先日ご当地パンの「牛乳パン」を食べたので感慨もひとしお。
バナナクリームはとろりと薄く塗っている。少なめに感じるが、手で挟むとぶちゅー。溢れます~。
そしてパン。ミルク風味たっぷりなのは平常運転。その上バナナの風味がジュワ~。バナナクリームが上下のパンにじんわりと染み出しているのだ~。パンはミルク風味というよりバナナミルク。
今までの「牛乳パン」は正反対の味でコントラストを狙ったモノが多かった。今回のバナナクリームはとても馴染みがよい。マリアージュというコトバがピッタリ。
ミルクの風味もバナナの風味もお互いを引き立て合ってる。シンプル。プレーンな「牛乳パン」に近い。優しい味わい。
とっても美味しい。
ホワッ?エネルギー469キロカロリー、炭水化物76.5g。なんちゅー省エネパン。昭和の象徴。エネルギー、炭水化物ともに高め。