商品説明
要冷蔵。165円。サイズは約12.5cm×4.5cm。
ミルククリーム、生チョコ、チョコチップを包んだクレープ。
2022年6月14日、「もっちりクレープ 生チョコ&チョコチップ」として、リニューアル。181円。260キロカロリー。
モッチリ食感のクレープ生地に、変更。ミルククリームは、自家炊きカスタードと、北海道産生クリームを配合。
2024年10月22日、リニューアル新発売。214円。生チョコとミルククリームをリニューアル。
食べてみた感想
クレープ、薄~。ヒラヒラ~。
しっとり。柔らかい。タマゴが濃い。ってか、薄焼きタマゴみたいじゃないか~。
うわ~。チョコチップ、多ッ。
ゴロゴロ、ゴロゴロ。チョコだらけ。スッゴク、ほろ苦い。
センターには、生チョコ。とろ~ん。ゼリーっぽい、つーか、水ようかんっぽい食感。
ミルククリームは、とろとろ。チョコチップが、にじんで、少しチョコ味っぽい。
評価
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.4点。
クレープは、芸術的な薄さ。丁寧に焼き上げられた、本格的なクレープ。
実は、ワタクシメ、クレープの美味しさを、信じてない。
クレープとは、クリームやらソースやらを、たっぷりまとってこそ、美味しくなれる。所詮、自分ひとりでは、美味しくなれないスイーツという認識。
デモ、【ファミマ】のクレープは、好きだ。香ばしさと、モッチリさが、とても美味しい・・・なんてコトを考えながら、モグモグ。
・・・待てよ。コレ、うめ~ナ。
食べれば、食べる程、ウマくなる。舌が、正統派のクレープの味に感化されてゆく。パティシエが、丁寧に焼いたような、繊細な味。
やっぱ、うめ~。ダケド、ソコまでダァ~。
チョコが多すぎる。
「チョコチップクレープ」なんだから、モンクを言う筋合いは、ないかもしれない。デモ、コレは、ナイ。
生チョコはショボめ。言われなきゃ、生チョコと気づかない。チョコチップも、フツー。
チョコとミルククリームは、合う。サイアクなのは、チョコが多すぎて、ミルククリームの美味しさを、存分に味わえないコト。
チョコ、チョコ、スッゴク、チョコ。
つまり、子供が好きそうな味に、なっちゃってんだよなぁ。ほろ苦さゆえ、子供っぽさからは、まぬがれてる感じ。
それでも、美味しいと思う。チョコ好きの人は、気に入るかもしれない。
少々、言い過ぎたかもだが、【ローソン】愛のなせるワザ。【ローソン】への期待は、常に、マックスなんだ。ごめんヨ~。
原材料
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、チョコレート、液全卵、牛乳、小麦粉、砂糖、植物油脂、水飴、クリーム、液卵黄、準チョコレート、レモン果汁、マーガリン、食塩/トレハロース、乳化剤、香料、増粘多糖類、pH調整剤。
アレルギー物質
卵・乳成分・小麦・大豆。
栄養成分
熱量257キロカロリー、たんぱく質3.5g、脂質17.4g、炭水化物22.6g、 糖質20.8g、食物繊維1.8g、 食塩相当量0.1g。推定値。